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肌断食のやり方!正しい方法&ポイントはたったこれだけ [肌断食のやり方]

最近広まってきた肌断食(宇津木式スキンケア)。
その効果を聞いて、実践してみようと思う人が
少しずつ増えているとか。
ですが、正しいやり方ではなく、
自己流にアレンジしている人も多く、
挫折する人も多いそうです。

そこで今回は、肌断食(宇津木式スキンケア)の
正しいやり方について
書いてみようと思います^^

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肌断食(宇津木式スキンケア)の正しいやり方



「肌断食(宇津木式スキンケア)を
正しいやり方でやって欲しい!」
と書いてはみたものの、
正しいやり方はとっても簡単。


最初に始める際の正しいやり方として、
おさえるべきポイントは以下の通りです。

・基礎化粧品は純せっけん以外使わない

メイク落としの時にだけ純せっけんを使う。
(水だけで落ちるメイクなら純せっけんは使わない)
それ以外は水で洗顔する。

洗顔後やお風呂上りにも何もつけない(本当に何も!)
どうしても何かつけたいなら、ワセリンを
うすくのばしてつけるのだけOK。

・洗顔時の水の温度は34~35度

寒い時期は37度ぐらいまで上げてもいいが、
それ以上は必要な潤いまで流してしまうためNG。

・肌はこすらない

洗顔時にはゴシゴシ、バシャバシャはNG。
手に水をためて、そこに顔をつける、を10回繰り返すか
ぬるま湯の勢いの弱いシャワーで流す。
タオルで拭く際、石鹸洗顔の際も絶対こすらない。

・メイクは最低限

ベースメイクは
油分や界面活性剤の少ないパウダリーファンデーション、
フィニッシュパウダー(お粉、おしろい)、
界面活性剤の入っていないチーク、のみ使ってOK。

ポイントメイクは
アイブロウ、アイライン、マスカラ、アイシャドウ、
口紅、グロスは普通のものを使っても良いが、
できるだけ界面活性剤など、
負担のかかる成分が少ないものが良い。

どんな場合でも石けん洗顔で落ちる範囲のものを選ぶ。
ぬるま湯で落とせるものなら尚良い。

※日焼け止め、リキッドファンデ、下地、
クリームアイシャドウ等は使用禁止


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・石けん洗顔はしっかり泡立てる

純石けんで洗顔する際は、
スポンジやネットなどを使って
きめ細かい、弾力のある泡を作り、
それを濡らした肌に
何回か押しあてるようにして泡で洗う。
絶対にこすらない。

アイシャドウやアイライン、アイブロウを落とす際は、
綿棒に純石けんを少しだけつけて
綿棒を肌の上で転がして落とす。
お湯で落ちないタイプのマスカラは
濡らした綿棒二本で挟んで落とす。



いかがでしょうか?

肌断食(宇津木式スキンケア)の正しいやり方は
「最低限のメイク、スキンケアしかしない」
という事。

それを具体的に書くと
上のようなやり方になります。


これまで下地からきっちりメイクをして
クレンジングをして、
お風呂上りには化粧水+乳液+美容液、
さらにパック、というような
スキンケアをしていた人には
「???」と混乱する内容かもしれませんね。

でも、本当に上に書いたことさえ守れば
正しい肌断食(宇津木式スキンケア)のやり方を
実践していることになります。


肌に負担をかけず、美しい肌にするためには
多くのことは必要ないことが
分かっていただけたのではないでしょうか。

不安に思うかもしれませんが、
是非正しいやり方で肌断食(宇津木式スキンケア)に
挑戦してみてくださいね。

以上、「肌断食のやり方!正しい方法&ポイントはたったこれだけ」
でした^^

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