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肌断食中の日焼け止めはコレ!つけたい時はこの3つ 【宇津木式スキンケア】 [肌断食と日焼け止め]

肌断食(宇津木式スキンケア)では
日焼け止めは使わないように、と言われています。
日焼け止めが肌に悪いことは分かるけど、
紫外線を浴びることも怖い。

そこで今回は、肌断食(宇津木式スキンケア)の難問、
日焼け止めについて書いてみようと思います!

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なぜ日焼け止めがいけないのか



肌断食(宇津木式スキンケア)では
日焼け止めを使うのを禁止しています。

その理由は、他の化粧品と同じで
乳液やクリームに含まれる界面活性剤が
肌に大きなダメージを与えるから。

でも、日焼け止めを使わないなんて・・・
とどうしても思ってしまいますよね。


宇津木先生の本によれば

日本人の肌の場合、10分や15分紫外線を
浴びたぐらいではシミのもとになる
メラニンはつくられないため、
15分までは紫外線を浴びても問題はない

そうです。

さらには、洗濯物を干したり
買い物に出かける程度の日常紫外線であれば
帽子や日傘で充分に防ぐことができるので、
日焼け止めを使うのではなく、
帽子や日傘等で紫外線を防止することがすすめられています。

徹底的に防止したいなら、
見た目は悪いですがフェイスカバーなどの名前で
販売されている、顔を覆う布タイプのマスクもあるので
なりふりかまわなくてもいいなら(笑)、それもおすすめです。

私も、屋外で長時間スポーツをする際は使っています。
(道行く人にギョッとされますが^^;)


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どうしても日焼け止めをつけたいなら



15分以上屋外にいなければならず
日傘や帽子、マスクを使いたくない、という場合は
化粧品に頼らざるをえません。


ですが、私はできる限り
市販の乳液、クリームタイプの日焼け止めは
使いたくないので、

30分くらい外を歩く、という場合は
SPF20ぐらいのUV効果のある
石鹸で落とせるパウダーを持ち歩いて
外に出るときに顔にはたきます。

パウダーは落ちやすいのが欠点ですが、
こまめにはたきなおせば問題ありません。


ただ外を歩くだけではなく、
紫外線の強い季節や
紫外線の強い場所に行く場合は
SPF値が50くらいある
紫外線防止用(UV)パウダーを使って、
こまめにはたきなおします。

UVパウダーは
私はドクターシーラボのものを使っていますが、
カネボウのアリーなどからも出ているようです。

パウダータイプなら石鹸で落とせるので安心。


ですが、こまめにつけなおすことができない、
すぐ落ちるのは困る、という場合は
パウダータイプではない日焼け止めを
使わないといけません。


宇津木式スキンケアで唯一認められているのが

エメローゼンの「VUVプロテクト」
(10g 税込み1540円)

というワセリンベースの日焼け止め。


市販はされておらず、
株式会社エメローゼンさんに
直接FAXかメールをして
通信販売するしかないそうです。


問い合わせ先は、

株式会社エメローゼン 通販部
メールアドレス→ info-cu@aimeerozen.jp
FAX→ 043-301-3782

となっています。

いつか、必要になったら購入してみようと思いますが、
まだ試していないので
購入したら詳細をアップしますね^^

まあ、スポーツ時は顔がドロドロでも構わないので(笑)
ワセリン塗ってUVカットパウダーをはたきまくる、
という戦法でとりあえずはしのごうと思います。

以上、「肌断食中の日焼け止めはコレ!つけたい時はこの3つ 【宇津木式スキンケア】」
でした^^

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