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肌断食で失敗する原因はこれ!成功させるために守るべき5つのこと【宇津木式スキンケア】 [肌断食成功のコツ]

肌断食(宇津木式スキンケア)を続けても、
なかなか肌が思うようにきれいになっていかない、
という事もありますよね。

それまでスキンケアを熱心にしていた人ほど
肌が回復するまでに時間がかかるものですが、
やってはいけないことを
知らず知らずのうちにやってしまっていた、
という事も肌がよくならない理由だったりするのです。

そこで今回は、肌断食(宇津木式スキンケア)を
早い段階で成功させる上でやってはいけない、
失敗の原因についてまとめていきたいと思います。

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肌断食でやってはいけない!失敗する原因5つ



では早速、肌断食(宇津木式スキンケア)を
早い段階で成功させるためにやってはいけない、
失敗の原因を挙げていきます。


・37度以上のお湯で洗顔する

最も多く失敗するパターンがこれ。

皮脂に含まれる遊離脂肪酸の一部も、
酸化してできた有害な過酸化物も
皮膚の上で溶けた状態なので、
体表温度と同じ34~35度かそれ以下の
「ぬるま水」で汗やホコリと一緒に
きれいに落とすことができます。

しかも、34~35度で洗えば必要な皮脂は残るので、
朝も夜も水で洗うだけのケアが、肌を生きかえらせるのです。

熱いお湯で洗うと肌の潤いを保つ
自家保湿因子が流れだし、肌が乾燥してしまいます。

37度以上になると、温度が上がるほど
ただのお湯でもせっけんに近い洗浄力がでてきます。
できるだけ34度以下のぬるま水で洗いましょう。


・強い水圧のシャワーで洗う

シャワーで洗顔するときには、水圧にも注意が必要です。

バリア機能を担っている角層は、わずか0.02ミリの、
ラップ2枚分ほどの薄い組織なので、
勢いよくシャワーの水をあてると
それだけで壊れてしまうことがあります。

シャワーで洗顔する際は、
水圧を弱めて顔に当てるようにしましょう。


・クレンジングを使う

一番やってはいけないのがコレ。

肌断食(宇津木式スキンケア)を成功させようと思ったら、
いつ、いかなる時でもあっても
クレンジングは絶対に使わないようにしましょう。

一年に数回程度なら、クリームファンデーションなどを使って
バッチリメイクをする事も許されていますが、
それらを落とすときにもクレンジングはNG。
純せっけんで落とすようにしてください。

純せっけんでもかなり落とすことができますし、
少しぐらい肌に残ったとしても、
数日程度で垢と一緒にはがれ落ちます。

そのぐらい、クレンジングによる洗いすぎは怖いものなのです。
「一度くらいいいか」とクレンジングを使ってしまうと、
また肌の状態は一気に悪くなります。

長い間頑張っても、ふりだしに戻ってしまいますから、
クレンジングは即刻やめるようにしましょう!


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・純せっけん以外のせっけんを使う

これも、肌断食(宇津木式スキンケア)がうまくいかない原因の一つ。

「クレンジングではなく、せっけんを使う」という事が分かっていても、
純せっけん以外のせっけんを使うと
余計な成分が含まれているため、
肌に負担がかかり、肌の機能が正常になるのが大幅に遅れます。

純せっけんは安く、手軽に手に入るので、
いさぎよく純せっけんに切り替えるようにしましょう。


・肌をこする

意外と知られていませんが、これも失敗の原因となります。

肌の潤いを守り、バリアとなってくれている
保湿膜は非常に薄く、デリケートなもの。

せっかく化粧品を断ち、ぬるま湯でやさしく洗顔しても、
そのあとタオルでごしごしこすってしまっては
保湿膜が壊れてしまいます。

洗顔後に拭くときだけではなく、
普段の生活で顔に触ったり
こすったりする癖や習慣があったら、
即刻なくすようにしてください。

こするという行為は、かなり肌にダメージを与えるのです。


いかがでしたか?

「肌断食(宇津木式スキンケア)を頑張っているのに、
なかなか肌が改善しない」
とお悩みの方は、
上で書いたことを見直してみてください。

最低限、これらを守っていれば
肌は少しずつ良くなっていき、
肌断食(宇津木式スキンケア)を成功させることが
できるはずですよ^^

以上、「肌断食で失敗する原因はこれ!成功させるために守るべき5つのこと【宇津木式スキンケア】」
でした!

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