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肌断食のメイク落としは純石鹸のみ!クレンジングNGの理由とは 【宇津木式スキンケア】 [肌断食成功のコツ]

肌断食(宇津木式スキンケア)を実践していく上で、
成功するかどうかのカギになるのがメイク落とし。

メイク落としをどうするかによって
肌の状態は大きく変わってくるのです。

そこで今回は、肌断食(宇津木式スキンケア)では
メイク落としをどうするべきか、について書いていきます。

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肌断食(宇津木式スキンケア)中のメイク落とし



肌断食(宇津木式スキンケア)中のメイクは
最小限にするべき、と言われています。

原則としてはベースメイクはパウダリーファンデーションを使い、
ポイントメイクもあまりやりすぎないのがベスト。

ですが、最小限とはいえ
メイクはしている訳ですからメイク落としが必要です。


結論から言うと、
肌断食(宇津木式スキンケア)中のメイク落としでは

クレンジングはいつ、いかなる場合でも使ってはいけない

のです。



宇津木式スキンケアを提唱している
宇津木龍一先生は
「年に1、2回ぐらい、特別な日には
リキッドやクリームのファンデーションをつけてもかまわない。」
としています。

ですが、それを落とすのにクレンジングは使わずに、
純せっけんで泡洗顔するだけにとどめます。


とても大事なことなので、もう一度書きます。

肌断食(宇津木式スキンケア)を成功させたければ、
クレンジングはいつ、いかなる場合でも使ってはいけません!


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肌断食(宇津木式スキンケア)でクレンジング禁止の理由



ではなぜ、肌断食(宇津木式スキンケア)でここまで
クレンジングが厳しく禁止されているのかというと、
クレンジングを使うと、洗いすぎるから。


洗いすぎこそ美肌の大敵であり、
洗いすぎることで肌を乾燥させ、干からびさせ、老化を早めるんだとか。

クレンジングの強力な洗浄力は、他の化粧品などが
足元にもおよばないほどの大量の界面活性剤によってできています。

クレンジングはオイルタイプ、ジェルタイプ、クリームタイプなどの
種類を問わず、美肌の最大の敵です。
クレンジングをやめるだけでも、肌はかなりよみがえるはず。


なので、ファンデをつけた日も、純せっけんで洗顔して落とします。

せっけんだけでファンデーションはほとんど落とせますし、
皮膚はつねに新陳代謝をくりかえし、生まれ変わっているので
酸化した皮脂の成分さえ落としておけば、
多少ファンデーションが肌に残っていても
3、4日後には垢と一緒に自然に落ちていきます。

逆に、汚れを完璧に落とそうとすることのほうが
肌をはるかに傷めますし、
皮膚のバリアは破壊され、ひどく乾燥します。

これらの理由から、肌断食(宇津木式スキンケア)では
クレンジングは絶対NGとされているのです。


もう一度書きますが、
一年に一度や二度、リキッドファンデーションや
クリームファンデーションを使ったときも
せっけんのみで落とすようにしてください。

クレンジングはいかなる時にも絶対に使ってはいけません!


いかがですか?
クレンジングが絶対NGの理由をお分かり頂けたでしょうか?

逆に、クレンジングを使わなければ
肌断食(宇津木式スキンケア)は成功に近づきますから
とても簡単ですよね^^

以上、「肌断食のメイク落としは純石鹸のみ!クレンジングNGの理由とは 【宇津木式スキンケア】」でした!

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