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肌断食でシミが消えない時の改善法!改善しないのは枕が原因かも【宇津木式スキンケア】 [肌断食で悩み改善]

肌断食(宇津木式スキンケア)を実践していく上で
楽しみなのが肌の変化。
くすみや毛穴は比較的早い段階で
改善していきますが、
シミは薄くなるまでに時間が多少かかります。

今回は、肌断食(宇津木式スキンケア)を頑張っているけど、
シミが消えない、改善しない!と悩むあなたに、
盲点である一つの改善策をご紹介します。

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肌断食(宇津木式スキンケア)でシミが消えない



肌断食(宇津木式スキンケア)を実践していくと、
肌内部でメラニンを作ることが激減し、
肌の新陳代謝が正常に戻るため

新しいシミができにくく、
現在あるシミが消える、薄くなる、
という効果が期待できます。


ですが、くすみや毛穴よりも
シミの方が比較的改善に時間がかかり、

化粧品を使わない、肌をこすらないなどの
肌断食(宇津木式スキンケア)のルールを
厳格に守っていても

シミが消えない、改善しないと
ずっと悩む人も多いようです。


化粧品を使っていないのに、
肌をこすっていないのに、
なぜシミが消えないのか?


肌断食(宇津木式スキンケア)を頑張っても
シミが改善しない人におすすめしたい、
意外な盲点を突いた改善策をご紹介します。


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寝ている間に肌をこすっているのでは?



シミが消えない理由のうち、
なかなか気づかれない意外な盲点とは、

寝ている間に肌をこすっている

という事。


具体的にはどういう事かというと、
横向きに寝ている時に枕で顔をこすってしまっている
という事なんです。

改善しにくいシミはたいてい頬の高い位置にあり、
枕に顔があたるとちょうとその部分がこすれやすくなります。


日頃洗顔するときやタオルで顔を拭くときに気をつけていても、
化粧品を塗らないでいても、
寝ている時に顔がこすれてしまう事は防ぎにくいですよね。

ずっと仰向けで寝られれば一番いいのですが、
それも難しい話。



そこで宇津木龍一先生が提案しているのが
枕カバーを肌の負担にならない素材に変えること。

化繊よりは天然のコットンや麻などが良く、
天然繊維の中ではシルク(絹)が一番摩擦のダメージを防げるそうです。
(コットンだとしても、ざらざらしたタオル地などはNG)

私はシミが気になるので、
これを知ってすぐにシルクの枕カバーに変えました。

コットンや麻に比べて高価ではありますが、
化粧品を使わなくなっていますから
これぐらいの出費はどうってことありません。
(ネット通販で3000円程度でした)


使い心地は、さすがシルク!

正直、枕カバーなんて変えてもそんなに変わらないだろうと
思っていましたが
肌ざわりが劇的に良くなりました!


一日のうち約三分の一の時間触れている
枕カバーですから、
絹は難しくてもせめて肌ざわりの良いコットンや
麻100%のものを使うようにしたいですね^^


ちなみに、ふかふかで頭が沈みこむような枕は
頬がこすれやすいので、
かためのものか、薄い枕にかえるのがおすすめです。

以上、「肌断食でシミが消えない時の改善法!改善しないのは枕が原因かも【宇津木式スキンケア】」でした!

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