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【肌断食】失敗しないために角質細胞を守る!こする行為は厳禁!【宇津木式スキンケア】 [肌断食成功のコツ]

肌断食(宇津木式スキンケア)のやり方を守って
化粧品断ちをしても、
なぜか肌があまりキレイにならない、
という人は少なくないようです。

こういうとき、実は意外なところに原因がある場合も。
角質細胞を傷めているのかもしれません。

今回は、肌断食(宇津木式スキンケア)を失敗させない、
角質細胞を守って美肌になる方法をご紹介します。

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あまり知られていない角質細胞のデリケートさ



実は、肌の保湿の主役は角質細胞でできた角層です。

角質細胞は、肌の奥から上に押し上げられる過程で熟成され、
保湿力を高めていきます。

垢として落ちる直前の肌表面にある細胞は最高の熟成度で、
美容液の保湿成分などよりもはるかに保湿効果が高いのです。

ですが、角層は非常に薄く、0.02mmほどの厚さしかありません。


肌をこすると角質細胞がはがれ落ち、
その後3~4日間は修復されず、
大切な保湿機能が失われてしまいます。

クレンジング剤やクリームをすりこむ行為はもちろんのこと、
タオルでこすったり、洗顔時にこすったりなどの刺激も
悪影響になるのでできるだけなくすようにしましょう。



肌をこする刺激を減らすことで
肌をいためる原因が減りますから、
健康的な美肌へ近づきます。


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すぐにやめたい!肌をこする失敗行為



そうはいっても、人は気づかないうちに
肌をこすっているもの。

無意識のうちでも肌をこすり続けると
肌断食(宇津木式スキンケア)を続けても
失敗してしまいます。

なので、以下の肌をこする行為を
できるだけしないようにこころがけましょう。


【化粧品を塗る】
含まれている界面活性剤や美容成分、防腐剤の害だけでなく、
塗るときにこする刺激も肌への害になる。

【何となくさわる】
顔や髪を何となくさわるのもNG。
特に合成シャンプー剤や毛染めを使っている人は、
手についた化学物質が顔につき、肌荒れの原因にもなる。
何となくさわる癖はなおそう。

【顔をこすって洗う】
洗顔するときに顔をこすると、
角質細胞が傷つき、肌が薄くなる。

【マスクをする】
マスクをしたまま会話をすると肌がこすれて刺激になる。
さらに、ティッシュ類も肌がこすれるうえ、
製造時に使われた漂白剤が残っている場合も。
ティッシュで鼻をかむのも刺激になるので
鼻をかむときはできるだけやさしく。


いかがでしょうか?

徹底して角質細胞を守れば
肌断食(宇津木式スキンケア)に失敗することなく
美肌を手に入れられるはず。

小さいことばかりなので、
是非気をつけてみてくださいね。

以上、「【肌断食】失敗しないために角質細胞を守る!こする行為は厳禁!【宇津木式スキンケア】」
でした!

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