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【肌断食】リキッドファンデーションは即パウダーに替えるべき!肌が劇的改善する理由【宇津木式スキンケア】 [肌断食用メイク・化粧品]

肌断食(宇津木式スキンケア)は
界面活性剤をできるだけ排除することで
肌の機能を取り戻して美肌に戻す、という美容法。

そのため、普段のメイクではリキッドファンデーションはNG。
最初は物足りないかもしれませんが、
そうすることで一気に肌がよみがえります。

今回は、リキッドファンデーションを使わないことで
肌が劇的に改善する理由についてまとめてみました。

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リキッドファンデーションをパウダーファンデにかえる



リキッドファンデーションはそのとろっとした
液状からも分かるように、
界面活性剤がかなり入っています。

リキッドファンデーションを塗ると
界面活性剤と油分が肌バリアを破壊し、
角質中の細胞間脂質に付着します。

そのためにくずれにくく落ちにくいですが、
その分肌へのダメージは大きいのです。


ほかにも、ファンデーションを塗るとツヤが出るのは、
合成ポリマー(プラスチック)の力があります。

合成ポリマーは種類が非常に多く、
成分表示欄に「ジメチコン」「○○セルロース」「○○カルボマー」
「加水分解コラーゲン」などと書いてあったら、合成ポリマーです。

肌表面を合成ポリマーでおおうと、肌のターンオーバーが遅れ、
薄く不健康で、色ムラが目立つ肌になってしまいます。

肌をおおい隠して美しく見えるファンデーションほど、
肌の負担になってしまうのです。


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さらに、リキッドファンデーションは
油分も多く含んでいるため
クレンジングを使って落としたくなります。
(年に数回の使用なら純石鹸で洗うだけで充分)

クレンジング剤を使うことで
肌にはさらなる負担がかかるため、
リキッドファンデーションを
普段のメイクで使うのはすぐにやめるべきです。


普段リキッドファンデーションを使っている人は、
おしろいタイプのパウダーに替えるか、
固形のパウダーファンデーションを
薄くつけるようにしてください。

ケーキ型ファンデーションだと界面活性剤や油分、
合成ポリマーなどが多少入っていることもあるので
一番肌への刺激が少なくおすすめなのは
粉おしろい(パウダー)です。


最初はカバーされていない肌に
落ち着かず、恥ずかしくなるかもしれませんが
少しの我慢。

だんだんと肌が改善してきたら
リキッドファンデーションなんて
なくてもきれいな肌でいられます。

その日を目指して、今すぐ、
リキッドファンデーションを使うのはやめましょう!

以上、「【肌断食】リキッドファンデーションは即パウダーに替えるべき!肌が劇的改善する理由【宇津木式スキンケア】」でした!

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