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【肌断食】ボディのカサカサ角質はワセリンでケア!かかと、ヒジもなめらかに【宇津木式スキンケア】 [ボディも肌断食]

数回にわたってボディも
肌断食(宇津木式スキンケア)と同じケアをする
重要性についてお伝えしてきました。

ですが、ボディにボディクリーム類を塗らない方がいい、
という理由もお分かり頂けたと思いますが
角質ケアなどはどうすれば?と
心配な人もいるかもしれませんね。

今回は、ボディのカサカサする角質の
ケア方法について書いていこうと思います。

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肌断食(宇津木式スキンケア)と同じ、ワセリンでケアしよう



ボディの中でもひじやひざ、かかとなどには
角質がたまって黒ずんだり、
カサカサになりがちな箇所ですよね。

特にひじの場合は、ほおづえで皮膚がこすれ、
角質が厚くなっている人が多いようです。

さらに、かかとはつねに体重がかかっているため、
ひじ、ひざ以上に角質が分厚くなりやすいです。
ボディシャンプーや石けんで洗うと
乾燥してひびわれを起こすので、
必ずぬるま水で洗ってください。


これらのカサカサ部分が気になるポイントには
ワセリンを塗るのがおすすめです。

ひじ、ひざには米粒一粒分を目安に塗りましょう。
つけすぎると逆に角質が厚くなるのでつけすぎには注意です。

ワセリンをつけるとだんだんとすべすべになってきます。


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厚くなっている角質を薄くするために
ヤスリや軽石で削る人がいますが、
薄くなった皮膚を守ろうとしてしまうため
かえって角質を厚くしてしまいます。

削るケアをやめてワセリンをつけるようにしましょう。


万が一、かゆみやひびわれがあったり、赤くテカったりしている場合は、
真菌が繁殖していることもあります。
皮膚科を受診してみることをおすすめします。

角質が厚くなり過ぎてしまっている場合は、
尿素配合クリームや市販のピーリング剤が有効です。
2~3回使って角質を薄くしてから、ワセリンでケアしましょう。

それでも治らない場合は、水虫による角質肥厚が疑われます。
この場合も皮膚科を受診して治療を受けましょう。

以上、「【肌断食】ボディのカサカサ角質はワセリンでケア!かかと、ヒジもなめらかに【宇津木式スキンケア】」でした!

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