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【肌断食】シャンプーもやめてお湯で髪を洗おう!正しい湯シャンのやり方【宇津木式スキンケア】 [ボディも肌断食]

ここ数回で、肌断食(宇津木式スキンケア)をしている方に
シャンプーをやめる「湯シャン」をおすすめしています。

今回は、正しい湯シャンのやり方について
解説していきます^^

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肌断食(宇津木式スキンケア)中におすすめ!正しい湯シャンのやり方



シャンプーを使わずにお湯だけで髪を洗う、
いわゆる「湯シャン」は
アメリカでもノープー、と呼ばれ、話題になっているんです。

それだけ、肌断食(宇津木式スキンケア)と同じように
シャンプーの害が注目されはじめている
という事ですよね!


湯シャンをするときは、頭皮の表面温度と同じ33度以下のお湯を使います。

温度が低く感じますが、余分な皮脂、汗はこの温度でキレイに落ちるのです。
むしろ、38度以上だと皮脂が落ちて頭皮が乾燥します。
冬の寒い日でも、36~37度までにしておきましょう。

洗い方は、ぬるま湯をシャワーで髪や頭皮にあて、
汚れを洗い流すだけ

頭皮をもう少していねいに洗いたいときは、
頭皮を傷つけないように、指の肌でそっとなでます。
プリンの表面をなでるような気持ちで。

ちなみに、
「毛穴をきれいにすると、薄毛や抜け毛が防げる」
と考えられ、スカルプブラシなどで
頭皮をマッサージする人もいますが
それは誤った情報。

スカルプブラシなどを使うと
毛穴の入り口や肌バリアが壊れ、薄毛が進行してしまうので
あくまで指でやさしく洗うようにしましょう。


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頭皮と髪が健康になる正しい湯シャンのやり方はコレ



では、もう少し具体的に
湯シャンのやり方を解説していきましょう。

1)ブラシで汚れを落とす

洗髪前にブラッシングして汚れを落とすと、
ベタつきやニオイ、かゆみを防げます。
この時も地肌を傷つけないようにやさしく。
ロングヘアの人は特に念入りに。
ブラシはこまめに水洗いしましょう。

2)汚れをざっと落とす

33度以下のぬるま湯をシャワーであて、
頭皮と髪の汚れを落とします。
ロングヘアの人は、ブラシでとかしながら流してもOK。

3)指の腹を頭皮で洗う

豆腐やプリンの表面をなでるつもりで、
指の腹でやさしく地肌を洗います。
サっとなでるだけで充分きれいに洗えるので
やりすぎにはくれぐれも注意すること。

4)タオルドライ&自然乾燥

タオルで髪をくるみ、軽く押さえる、たたくなどして、
水分をできるだけ吸いとりましょう。
ショート、ボブの人はタオルドライだけで充分です。
ドライヤーはなるべく使わないようにしましょう。

髪の毛はケラチンとよばれるたんぱく質でできていて、
60度以上の熱にふれると変性してしまいます。
また、髪を完全に乾かそうとすると、
表面のキューティクルが先に乾いてめくれあがり、
内部の水分が蒸発するおそれがあります。

どうしてもドライヤーを使いたければ、負担の少ない使い方を。
頭皮から15センチ以上離して、温風と冷風を交互にあてます。
髪の根もとから乾かし、毛先が少し湿った状態でやめるのも
負担をかけないポイントです。

以上、「【肌断食】シャンプーもやめてお湯で髪を洗おう!正しい湯シャンのやり方【宇津木式スキンケア】」でした!

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