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【肌断食】シワ、たるみを完璧に治す!おすすめの治療法まとめ・後編【宇津木式スキンケア】 [肌断食あれこれ]

前回から、肌断食(宇津木式スキンケア)で
治しきれないシワやたるみの治療法について
ご紹介しています。

徹底的に、完璧にシワやたるみを治したい場合は
スキンケアではなく医療機関での治療がおすすめ。

前回に引き続き、シワやたるみを完璧に治すための
医療機関での治療法についてまとめてみました。


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完璧にシワ、たるみを治すための治療法・後編



【注射療法】

コラーゲンなどを注入しハリを与える方法。
シワ、たるみの治療法、予防法として、
最初に試すのにおすすめの方法です。

注射療法には、コラーゲン、ヒアルロン酸、
ボトックスの方法があります。

シワができる原因の一つは、コラーゲン量の減少です。
25歳ごろから毎年約1%ずつ減り始め、
ハリがなくなり、ちょっとのことで折れ目(シワ)ができやすくなります。

コラーゲンが減って、シワができやすくなった部分には
注射でコラーゲンを補充することで効果があらわれます。

目のクマのように、皮膚がへこんだ部分を平らにしたり、
平らな部分をふくらませたりするには、ヒアルロン酸が適しています。

シワ、たるみのほかの原因は、表情筋が縮むこと。
筋肉が縮むと、シワ、たるみが悪化してしまうのです。
特に目尻や口角の筋肉の縮みは、老化を進める原因なので、
この部分に定期的にボトックスを注入すると、
強力なシワ予防効果が得られます。


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【レーザー・高周波治療】

最近のレーザー治療は確実に進化しています。
昔のレーザーでは、シミ、くすみなどの色素異常、
ホクロや小さな腫瘤くらいしか治すことができませんでした。

ですが最新のレーザー機器では、ニキビ、ニキビあと、傷あと、
毛穴のデコボコ、シワ、たるみなどにも、高い効果が得られます。

最先端の機器としては、高周波(RF)、超音波、プラズマなどの
熱を利用するものがあります。

これらを使えば皮膚にはほとんどダメージを与えず、必要な治療ができます。

「レーザーは危険」というイメージを持つ人も多いのですが、
副作用はないですし、専門の医師がおこなえば非常に安全です。

効果を出そうと欲張りすぎると、
赤ら顔や乾燥肌などの弊害が出ることがあるので、
慎重にすすめるようにしていきましょう。



以上、
「【肌断食】シワ、たるみを完璧に治す!
おすすめの治療法まとめ【宇津木式スキンケア】」
でした!


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【肌断食】シワ、たるみを完璧に治す!おすすめの治療法まとめ・前編【宇津木式スキンケア】 [肌断食あれこれ]

多くの女性が悩んでいるシワやたるみも、
肌断食(宇津木式スキンケア)を実践することで
多少は改善が期待できます。

ですが、徹底的に完璧にシワやたるみを治したい場合は
スキンケアではなく医療機関での治療がおすすめです。

今回は、シワやたるみを完璧に治すための
医療機関での治療法についてまとめてみました。

肌断食を簡単に効果的にできるミヤビスト(miyabist)はこちら


完璧にシワ、たるみを治したいなら専門医にまかせて



シワやたるみをなんとかしようとして
自分でマッサージを頑張ったり
専用の美容液や化粧品を使う人が多いですが、

これらの方法は悪化こそすれ、
シワやたるみは改善することはありません。


肌断食(宇津木式スキンケア)を行うことによって
シワやたるみを多少は改善させられますが
どうしても加齢による根本的な原因は解消できません。

そのため、きっちりとシワやたるみを治したいなら
医療機関に相談し、専門医にまかせるのが一番です。


医療機関ではどのような方法があるのか、
以下にまとめてみますので
是非参考にしてください^^


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【フェイスリフト】

シワ、たるみにもっとも効く究極の治療&予防法です。
ただし現代のフェイスリフトは、ピンからキリまであります。

フェイスリフトでは大きなシワも部分的なシワも治せるのがメリットですが、
最新でないやり方にはあまりメリットはありません。

なぜなら、フェイスリフト以外の簡単な、
手術のいらない施術方法の効果と
あまり変わりがないからです。

フェイスリフトは手術が必要なやり方なので
そこまで大掛かりなことをするからには
他の簡単な方法よりもはるかに効果が高くなければ
やる意味がありません。
(それなら、フェイスリフト以外の方法を選ぶ方がいい)


高い技術で最新の手術法をおこなえば、
ほうれい線やマリオネットライン(口の横からあごにかけてのシワ)のような
大きなシワもきちんと治療、予防できます。

一部のシワが気になるときは、部分的なシワとり手術も可能。
手術する範囲は少し広めにすると、自然な表情に仕上がります。

シワとり手術は、予防治療としても非常におすすめ。
35~45歳くらいのうちに、こめかみから目尻のリフトをすると、
顔の老化を確実に予防できると言われています。

この続きは、「【肌断食】シワ、たるみを完璧に治す!おすすめの治療法まとめ・後編【宇津木式スキンケア】」でどうぞ^^

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【肌断食】シミを完璧に治す!レーザーが安全確実でおすすめ!【宇津木式スキンケア】 [肌断食あれこれ]

多くの女性が悩んでいるシミは
肌断食(宇津木式スキンケア)を実践することで
多少は改善することが分かりました。

ですが、徹底的に完璧にシミを治したい場合は
スキンケアではなく医療機関での治療がおすすめです。

今回は、シミを完璧に治すための
治療法についてまとめてみました。

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完璧にシミを治すならレーザー治療



美白化粧品に高いお金を払う人は多いですが、
レーザー治療を行う人は少数派です。

レーザーが危険で高額、というイメージが
先行しているためのようですが、
それはかなり昔の話。


ですが、近年美容医療は格段に進歩をとげ、
とくにシミのレーザー治療は安全で確実、
しかも安くできるようになっています。

直径1センチのシミなら、5000円から3万円程度で治療できるのです。
(医療機関による)

この程度の金額なら、化粧品代やケアの手間を考えると
かなり安いと思いませんか?


化粧品を買ってつけて、こすったりする事を考えると
レーザー治療をするほうがはるかに効果が高い時代になったのです。


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レーザー治療の流れ



医療機関や使うレーザーの種類によって異なりますが、
基本的な流れは以下の通り。

1)レーザー照射
必要に応じて、事前に麻酔テープやクリームを使う。
痛みはない、又は肌がパチンとはじかれる程度の感覚。

2)テープで傷を保護
薬やワセリンを少量塗り、テープで保護する。
3~5日以内にかさぶたとなり、1~2週間ではがれ落ちる。
かさぶたになれば、テープははずしてもOK。

3)美白剤でケア
あとが残らないよう、4~6ヶ月間美白剤を使ってケアする。
シミのタイプによっては、数回、レーザーをあてることもある。


このような流れになります。

レーザー治療を受けると、治療後の色素沈着が数ヶ月間続くことがあり、
この期間をダウンタイムと呼びます。

ですが最近は医療の進歩によりダウンタイムがほとんどないか、
短くてすむ方法も出てきています。
Qルビーレーザーやフォトフェイシャル、eマトリックスなどを
弱めに照射するという方法です。

これらの治療は3~7回にわたるので、治るまでに時間がかかりますが、
効果は通常のレーザー治療とほぼ同等です。


一度の治療では完璧に治らないシミだとしても、
時間をかけて適切な治療をおこなえば、
ほぼ100%治せる時代になっています。

安全確実な治療ができますから、
是非検討してみてはいかがでしょうか^^

以上、「【肌断食】シミを完璧に治す!レーザーが安全確実でおすすめ!【宇津木式スキンケア】」でした!

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【肌断食】挫折しそうな時はマイクロスコープで肌チェック!【宇津木式スキンケア】 [肌断食あれこれ]

肌断食(宇津木式スキンケア)を実践していても、
目に見えて効果があらわれるのに
時間がかかることも多いです。
そうなると、信じてはいても
「本当に肌は改善しているのかな?」
と挫折しそうになりますよね。

そこで今回は、不安になったときにおすすめの、
マイクロスコープでの肌チェック法をご紹介します^^

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挫折しそうになったらマイクロスコープで肌チェック



肌断食(宇津木式スキンケア)の理論に納得して
実践を始めたとしても
ずっと使っていた化粧品をやめてしまうと
カサつきや粉ふきなどが出てしまう場合も。

こうなってくると、本当に肌が改善しているのか、
不安に感じ、挫折しそうになりますよね。



そんな時には、肌表面を見られるマイクロスコープ
で肌のキメを調べてみるのがおすすめです。

肌のキメとは、肌の表面にある網目状の溝のこと。

化粧品を長く使っている人は、
キメの溝が浅いか、まったくない状態です。

それが、化粧品をやめることによって
キメがじょじょに深く細かくなり、
健康的な美肌へと近づいていきます。

マイクロスコープを使えば
毛穴の炎症、赤みがなくなっていく様子もよく分かり、
大体の人は1ヶ月ほどで変化を実感できます。


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マイクロスコープで肌チェックする方法



マイクロスコープはスマホのカメラに取り付けるタイプが
手軽に使えておすすめです。
1000円程度で販売されていて、
ネット通販でも購入できます。

スマホのカメラにつけて肌を撮影して、
画面上で肌を見られるものや、
パソコンの画面で画像をチェックするものなどがあるので
好みに合わせて選んでみてください。

一番おすすめなのは、肌表面だけでなく、
肌内部の状態までわかるものです。


マイクロスコープを手に入れたら、
早速肌の状態をチェックしてみましょう。

チェックのやり方は簡単です。

まず、あごの下のキメをチェックします。

あごの下は化粧品によるダメージや接触刺激が少ないので、
本来のキレイな肌質の基準となります。

その次に、頬の頂点のキメをチェック。
他にも目もとなど、ダメージが現れやすい場所を
チェックみてみましょう。

あごの下の状態と違うのが分かると思います。


最初は自分の顔の肌のひどさに驚くかもしれませんが、
肌断食(宇津木式スキンケア)を続けながら
肌チェックを続けていくと

化粧品をやめたおかげで、
肌のキメが回復していく様子がよくわかります。


乾燥や皮むけなどが辛くても
マイクロスコープで肌を見てみたら
生まれ変わろうとしている肌に気づけます。

挫折しそうな時に、是非試してみてください。

以上、「【肌断食】挫折しそうな時はマイクロスコープで肌チェック!【宇津木式スキンケア】」でした!

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肌断食ではシャンプーもやめたい!シャンプーのかわりになるおすすめの方法とは 【宇津木式スキンケア】 [肌断食あれこれ]

肌断食(宇津木式スキンケア)とシャンプーに
密接な関係があることを知っていますか?
シャンプーを工夫することで、
肌断食(宇津木式スキンケア)の成功が
早まるのです!

そこで今回は、肌断食(宇津木式スキンケア)を
早く成功させるための、
シャンプーの工夫についてまとめてみました。

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シャンプーも肌断食(宇津木式スキンケア)の邪魔をする



肌断食(宇津木式スキンケア)は、
界面活性剤の入っている
クレンジングや化粧品をできるだけ断つことで
肌に与えるダメージを最小限にして
肌を健康な状態に戻す、という方法。

クレンジングは絶対に使ってはいけないものですが、
他にもクリームファンデーションや乳液、化粧水、
美容液、クリーム、日焼け止め、など
多くの化粧品に界面活性剤が入っているため
これらもできる限り控えるべき、とされています。


これらを排除し続ければ
肌は健康な状態を取り戻し
自然と美しくなるのですが、

これらを全て排除しても、
肌断食(宇津木式スキンケア)が
なかなか成功しない事があります。


その理由は、シャンプー。

すでにお分かりかと思いますが、
シャンプーは頭皮の皮脂をごっそり落とすために
ものすごく強い洗浄力を持っており、
当然界面活性剤も沢山入っています。

シャンプーだけではなく、リンスや
コンディショナー、トリートメントも同じです。


シャンプーやリンス類は顔つけるものではありませんが、
洗い流すときに少しは顔に流れたりもします。

シャンプーを使って髪を洗っていると
どうしても界面活性剤の悪影響が
顔に及んでしまうのです。

そのため、上に書いた化粧品を
全て排除して頑張っていたとしても、
シャンプーを使って髪を洗っている限り、
肌の状態が改善するのが遅くなってしまいます。


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肌に悪影響を与えない、シャンプーの工夫




肌断食(宇津木式スキンケア)を早めに成功させるためには、
毎日シャンプーを使うのをやめるべきです。

では、どのような方法で髪を洗ったらいいか、
おすすめの代替案をまとめてみました。


・お湯だけで洗う、「湯シャン」にする

一番のおすすめはコレ。
シャンプーも、リンスも、コンディショナーも何も使わず、
37度以下のぬるま湯で髪を洗う湯シャンです。

湯シャンにすれば、
界面活性剤が顔にかかることはなくなるので
劇的に顔の肌の状態が良くなるはず。

私も湯シャンに切り替えてから、
顔の肌の状態が一気に良くなった事を実感しています。
(湯シャンブログも運営中。記事右側のリンク集からとべます)


・純せっけんとクエン酸リンスで洗う

いきなりお湯だけなんて無理!という人は
顔を洗っている純せっけんで髪を洗うのがおすすめ。
リンスはぬるま湯にクエン酸を少し入れた
クエン酸リンスで髪を流すことでサラサラになります。

私は湯シャンにする前にしばらくの間
この方法で洗っていました。

せっけんも界面活性剤が入っているので
できればやめたいところですが、
市販のシャンプーに比べればはるかにマシなので、
湯シャンが無理な人はここからでも。


・シャンプーの頻度を下げる

湯シャンも純せっけんも無理!という人には
この方法ですね。

できればシャンプーを使うことは
避けて欲しいのですが、
どうしてもシャンプーがいい!という人は
シャンプーを使う回数自体を減らすだけでも
シャンプーの害が少なくなります。

毎日シャンプーしていた人は1日おきに、
それが慣れたら2日おきに、という風に
だんだんと間隔を伸ばしていくのです。

それに慣れてきたら湯シャンにも
抵抗がなくなるはずなので、
まずはここから試すのもおすすめです^^

以上、「肌断食ではシャンプーもやめたい!シャンプーのかわりになるおすすめの方法とは 【宇津木式スキンケア】」
でした!

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肌断食中の角栓、対処法は?肌が正常に戻っているサインだった【宇津木式スキンケア】 [肌断食あれこれ]

肌断食(宇津木式スキンケア)を始めてから
しばらくの間、多くの人が角栓に悩まされます。

今回は、肌断食(宇津木式スキンケア)で
角栓が出る理由と、角栓の対処法について
まとめていきます。

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肌断食(宇津木式スキンケア)で角栓だらけに!



肌断食(宇津木式スキンケア)を開始すると、
多くの人が早い段階で角栓に悩まされます。

角栓とは、毛穴につまった白いもの。
これらが毛穴から出てきて白い糸のように見えるのです。
(人や箇所によっては太いものもあります)


なぜ、肌断食(宇津木式スキンケア)を始めると
ニョキニョキと角栓が出てくるのでしょうか?

それは、肌の機能が正常に戻るからなんです。


化粧品を使っていると、肌はダメージを受け、
正常に機能しなくなってしまいます。

そのため、新陳代謝もほとんどストップしてしまうのですが、
それが化粧品をやめることで正常な状態に戻ってきます。

すると、肌の働きが活発になってきて、
次々と新しい細胞がつくられるようになり、
それらが毛穴をつまらせて角栓をつくるのです。

さらに、それらがタケノコ状の毛穴から
トゲのような形となってたくさん出てくる、という訳。


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角栓が出てきたらどうすればいい?



ここまでで、
肌断食(宇津木式スキンケア)を行って
角栓が出てくるのは
肌が正常に戻っている状態だとわかりましたね^^

角栓がたくさん出ると不安になってしまいますが、
放っておいても、角栓はかならずおさまってきます。


「角栓がたくさん出て困る!」という人もいるかもしれませんが、
角栓が出てきた場合の対処法は、実はありません。


基本は、耐えるのみ。


人によっては角栓がなくなるまで時間がかかるかもしれませんが、
とにかく、耐えましょう。

ですが、あまりひどいなら、水洗顔のあとに
角栓がひどい部分にワセリンをほんの少しだけつけるという手も。

こうすると、フケ状のものが肌に密着して
ほんの少しだけ見た目が落ち着きます。


私の場合は、角栓が出たのは
数週間~2ヶ月ぐらいまで。

半年目に入った現在では
産毛のような細かいものが少し
あごのまわりに出ているだけなので、
ほとんど気になりません。


今角栓が出てつらいと思っても、
それは肌が正常になりつつあるサイン。

しばらくすれば角栓はおさまりますから、
美肌になるために頑張って耐えましょう!

以上、「肌断食中の角栓、対処法は?肌が正常に戻っているサインだった【宇津木式スキンケア】」
でした^^

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肌断食用の石鹸の選び方 宇津木式スキンケアでは純せっけん一択!! [肌断食あれこれ]

※この記事は、2015年11月1日の記録をまとめて
後でブログにアップしたものです


さて、肌断食(宇津木式スキンケア)をやると決意した私。
翌日には勢いごんでロフトに石鹸を買いにいきました。

ロフトでさんざん悩んで購入した石鹸と
泡立て用のスポンジはこちら。

new_石けんとスポンジ.jpg

石鹸はOLIPLE(オリプレ)のナチュラルソープ。
スポンジは亀の子スポンジです。

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肌断食(宇津木式スキンケア)のキモは純石鹸



まず、肌断食(宇津木式スキンケア)に使う石鹸は
「純石鹸」を使うのが絶対原則。
そうでないと肌断食(宇津木式スキンケア)の効果が
出にくくなります。


純石鹸かどうかを見分ける方法、選び方は簡単。

石鹸の成分を見て
「石鹸素地」又は「石鹸素地、水」
のどちらかのみだったら、
その石鹸は純石鹸です。

もし、石鹸素地と水以外の成分が
含まれていたら、
その石鹸は純石鹸ではありません。


実はこの石鹸に決めるまで、
ロフトで散々迷いました。

本当はかの有名なア○ッポの石鹸に
しようと思っていたのですが、
あの石鹸、大きいんですよね・・・。

ミニサイズもあるのですが
なんか割高な感じがしてしまって。


「肌断食(宇津木式スキンケア)を頑張る!」と
勢いづいていた私は
大きい石鹸を買ってガンガン使いたい!
という気持ちでロフトに行ったのですが、

「大きい石鹸を買って、もし使い心地が
気に入らなかったらどうしよう」

「そもそも、宇津木式スキンケアでは
石鹸の使用も最小限にする事を
すすめているんだから、
石鹸を使わない方向にいかないとダメだ」

と冷静になり、
とりあえず大きい石鹸はやめることに。


質の良いものが好きな私は
高くても良いものを買おうとしがちですが、
こればかりは高くても肌に合わなければアウト。

なのでお手頃価格のもので
試してみることにしました。



オリーブオイル系ではない、
ミヨシや牛乳石鹸のような
超お手頃価格のものもあったのですが、

これからどんどん化粧品やメイクなどの
オシャレアイテムから遠ざかっていくので、
石鹸ぐらいはオシャレっぽいもので
手をかけている気分だけは味わいたい。

そんな往生際の悪い気持ちがあり
さんざん迷ったあげく、
結局こちらの小さめのオリーブオイル石鹸
(確か380円ぐらい)
に落ち着いたのでした。


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石鹸泡立て用スポンジも購入



宇津木式スキンケアでは
石けん洗顔をする際、細かい泡をたっぷりたてて
こすらずに泡で肌を洗ってあげるのが
とっても重要です。

なので、宇津木先生の本ですすめられていた通り、
泡立てネットではなく台所用スポンジを購入。


宇津木先生の本では、泡立てネットでもいいが
ネットだと肌が痛む可能性があるので
台所用スポンジを使う方がおすすめなんだとか。

という訳でこちらのスポンジも買ってみました。

こちらも、良くみかけるピンクや黄色のスポンジだと
いかにもという感じがして嫌だったので
シンプルな白っぽい色のものを選びました。

このスポンジを5センチほどにカットして
使います。



石けんとスポンジの使い心地



この石けんとスポンジを使って
泡をたてて洗顔してみました。

最初は上手くできずにゆるゆるの泡になってしまい、
「別の石けんとスポンジにしておけばよかった・・・」
と思いましたが

何回かやって慣れたら
ある程度の泡は作れるようになりました。

でも、この石けんはそこまで
弾力性のある泡ができる訳ではなさそうです。
どちらかというとさっぱりした感じ。

あと、スポンジで泡を作るのがけっこう難しいし、
石けんのせいか分からないけど
細かい弾力性のある泡になりにくいです。


宇津木先生の本で
泡立てネットでもいいと書かれていたので
いずれ泡立てネットに買い換えようと思います。

肌を痛める可能性がある、と本に書かれていましたが
ネットを顔に触れさせる訳ではないし
今度順調に肌が改善されていったら
ファンデーションも使わなくなりますから
どんどん石けん洗顔からも遠ざかります。

そうなればたまにネットを使って
泡をたてるぐらい平気でしょう。

泡をたてにくいスポンジを使って
ゆるい泡で洗顔するよりは
そっちの方がいいかなーと思います。

(もしかしたら石けんとスポンジの相性がイマイチで、
他のものと組み合わせたら
泡立ちが良くなるかもしれませんが)


2016.3.24追記
結局、現在はミヨシの「無添加 白い石鹸」と
泡立てネットに落ちついています。

以上、「肌断食用の石鹸の選び方 
宇津木式スキンケアでは純せっけん一択!!」
でした^^

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ファンデーションとか捨てました。 肌断食&宇津木式スキンケアの始まり [肌断食あれこれ]

肌断食(宇津木式スキンケア)を始めるということは
リキッドファンデーションはもちろん、
基礎化粧品も不要に。

という訳で、
今回はファンデーションとか捨てたお話。

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肌断食(宇津木式スキンケア)では
一般的な基礎化粧品
(クレンジング、化粧水、乳液、
美容液、クリーム、オイル等)と
ファンデーション等の化粧品は
肌に悪影響を与えるので使ってはいけません。


私は肌が敏感で疲れやすいくせに
リキッドファンデとかBBクリームとか
買いだめしてあって、
なかなかなくならないので
古いものをずっと使ったりしていました。
(肌に悪いに決まってる・・・)


それが、疲れて肌荒れを起こし、
肌断食(宇津木式スキンケア)を知って

「ファンデーションは使いませんっ!」

と一昔前のCMのような台詞を吐いて、
ファンデーションをバッサリごみ箱へ。

宇津木式スキンケアを始めるにあたって
捨てたものは以下。

new_捨てた化粧品.jpg


お風呂上りに肌に塗っていたオイル、
メイクをする時に使っていた
BBクリームやコントロールカラー、
クリームチーク、パウダーチークです。

「これらを使わないなんて、
本当に大丈夫かしら・・・」

なーんて、全く思いませんでした!


根がズボラなので、

「あー、これでメイクの手間と 肌トラブルとは無縁になれる!」

とむしろ気持ちが軽くなりました。



でも、アイブロウペンシルや
マスカラ、アイシャドウ、
肌にやさしいパウダーチークなどは
引き続き手元に残して
ちゃんとメイクしたい時には
使い続けていくつもりです。

駅前や近所をうろつく時はノーメイク、
ちょっと出かける時はおしろい、
ちゃんとメイクしたいときは
パウダリーファンデーション、
と使い分けようと思います。


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おっと、今回こちらも捨てました。

new_クレンジングオイル.jpg


クレンジングオイルです!
(旅先で買ったので外国語表記・・・)

私はメイクを始めた頃から
スッキリ落とせるオイルクレンジングが大好きで、
ずーっとクレンジングオイルを
使い続けてきました。

ですが、
「スッキリ落ちる=肌への負担が大きい」
という事を
今更ながら気づかされ、

約20年間、クレンジングオイルを
使い続けたんだから、
そりゃあ毛穴やシミが出るはずだわ、
と宇津木龍一先生の本を読んで納得したと同時に
無知だった自分が怖くなりました。

なので、クレンジングオイルも捨てました。



でも、実はクレンジングオイルは
一本残してあるのです。

今後マスカラなどをつけて
バッチリメイクをする事もあるので
その時にポイントメイクを落とす時に
使おうかなーと。

宇津木式スキンケアではせっけんで
マスカラを落とす、となっていますが
私はウォータープルーフのマスカラを
使う時もあるので
その時は綿棒にクレンジングオイルをつけて
やさしく落とすことにします。

でも、マスカラを落とすだけに使って、
他の部分にはこれからは絶対使いません!



数日前までは、メイク落としの際に
クレンジングオイルをたっぷり手にとって、
マスカラ、アイシャドウ、ファンデーションなどを
全てこすりながら落としていた自分が
本当に怖い・・・。

無知って本当に恐ろしいものです。



今までのオイルクレンジング、
スキンケア、メイクの蓄積されたダメージから
私の肌を無事に回復させて、

「ファンデーションは使ってませんっ!」

と一昔前のCMのようなセリフを
吐いてみたいものです(しつこい)。


肌断食(宇津木式スキンケア)、成功への道は
まだまだ遠そうです。

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