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【肌断食】カラーリングは最小限に!頭皮と髪に大ダメージ 【宇津木式スキンケア】 [ボディも肌断食]

ここ何回かで肌断食(宇津木式スキンケア)をしている方に向け、
お湯だけで髪を洗う湯シャンをおすすめしています。
シャンプーなどを使うことで髪と頭皮にダメージを与えるからですが、
実はカラーリングも害になるのです。

今回は、カラーリングの害について書いていこうと思います。

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肌断食(宇津木式スキンケア)にはカラーリングも良くない



髪の毛のカラーリングは髪、頭皮、肌を傷めます。

髪を染めると1~2ヶ月は炎症が続くため、
カラーリングをくり返していると、
頭皮や髪の状態がよくなるまでに
かなりの時間がかかります。

特に、ヘアカラーは髪へのダメージがひどいです。
それは、髪のメラニン色素を分解し、染料を入れるため。

自分では気づいていなくても、
頭皮の炎症が起きていることがほとんど。
毛根が傷つき、薄毛の原因にもなります。
ヘアカラーの含有成分の中には
発ガン性が指摘されているものもあるくらいです。

ヘアカラーをひんぱんにしている人は、
一度、マイクロスコープで頭皮を見てみましょう。
毛穴が赤くはれ、角質細胞がめくれ上がっていることがあります。


そしてカラーリングのダメージは
顔やボディの皮膚にもおよび、
とくに額、耳、首、背中の皮膚は
髪を洗うたびに染毛剤が流れ、炎症が起こります。

症状が出やすいのは、染めて1~2週間以内ですが、
完全に治るには1~2ヶ月かかります。

さらには、炎症によって顔のメラニンが増え
シミができるおそれもあるのです。


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それでも、どうしてもカラーリングしたい人には
ヘアマニキュアかヘナがおすすめです。

ダメージはありますが、ヘアカラーと比較すると
刺激が少ないようです。


ですが、カラーリングをきっぱりやめるか
回数を少なくすれば、
肌断食(宇津木式スキンケア)を行っている肌は
もっとキレイになります。

肌断食(宇津木式スキンケア)を実践しても
なかなか効果があらわれないという人は
カラーリングをやめてみると効果が出るかもしれません!

以上、「【肌断食】カラーリングは最小限に!頭皮と髪に大ダメージ 【宇津木式スキンケア】」でした!

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【肌断食】整髪料を使わずスタイリング!ワセリンかビタミンAがおすすめ【宇津木式スキンケア】 [ボディも肌断食]

ここ何回かで肌断食(宇津木式スキンケア)をしている方に向け、
お湯だけで髪を洗う湯シャンをおすすめしています。
湯シャンをしても市販のワックスなどの整髪料を使うと
それが顔についたり、お湯では落としにくくなったりするので
整髪料もできるだけ使わない方が無難です。

今回は、整髪料を使わないで
スタイリングをする方法についてまとめてみました^^

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肌断食(宇津木式スキンケア)中は整髪料もやめると効果大



ワックスなどのスタイリング剤にも、
髪や頭皮に害のある成分が含まれています。
洗い流さないトリートメントも同じなので、
出来るだけ使わないようにしましょう。

上でも書きましたが、湯シャンをしていても
市販の整髪料を使い続けていると
整髪料が顔の肌について悪影響を及ぼしたり、
整髪料をしっかりと落とすために
シャンプーや石鹸を使いたくなってしまいます。

なので、肌断食(宇津木式スキンケア)の効果を
早く出したいのなら整髪料を使ったスタイリングも
日常的には避けた方がいいでしょう。


整髪料なしでは髪がまとまらない!
という心配もあると思いますが、
湯シャンを続けていって
髪の毛が生え変わり、地肌の状態が良くなると
ツヤのある美しい髪になってきます。

そうなってくると、適度な皮脂が髪に残っているので
整髪料なしても髪がまとまるようになるのです。


湯シャンにきりかえて整髪料をやめると
スタイリングがうまくいかない、と
辛くなるかもしれませんが、
数ヶ月~半年もたてば
健康な髪に変わってくるので
それまでの辛抱です。


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肌断食(宇津木式スキンケア)中のヘアスタイリングのやり方



ですが、シャンプーをやめてすぐは、
髪のゴワつきが気になることもあります。

どうしても何かつけたいときは、
ワセリンを米粒1~2粒分つけると
まとまりやすくなります。

一時的であれば、ドラッグストアで市販されている
ビタミンAの原液をつけるのもいいですね。
スポイト2~3滴分を手になじませ、毛先を中心につけます。

髪と頭皮が完全に生まれ変われば、
ワセリンもビタミンAを使わずに
キレイにまとまるようになります。


ストレートヘアの場合は髪のキューティクルと
皮脂のコーティングが回復すると、
髪同士が反発せず、しっとりまとまるようになる。
外出前にていねいにブラッシングするだけでOK。

ウエーブヘアはパーマ剤によるダメージなどで、
まとまりにくいことがあります。
毛先を中心にワセリンやビタミンAを少量だけつけましょう。


また、毛先に香水をひとふりし、香りを楽しむのもいいでしょう。

お湯だけで髪を洗っていると、
シャンプーやトリートメントの香りが
恋しくなることもあるかもしれません。

慣れるまでは、香水を毛先にひとふりしても構いません。
髪がなびくたびに、ほのかな香りが漂って
満足できるはずです^^

以上、「【肌断食】整髪料を使わずスタイリング!ワセリンかビタミンAがおすすめ【宇津木式スキンケア】」でした!

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【肌断食】純石鹸シャンプーから入るのもアリ!脱シャンプーのやり方【宇津木式スキンケア】 [ボディも肌断食]

ここ数回で、肌断食(宇津木式スキンケア)をしている方に
シャンプーをやめる「湯シャン」をおすすめしていますが、
どうしてもお湯だけで洗うことに抵抗がある人もいますよね。

そういう時は無理は禁物。
比較的害の少ない純石鹸をシャンプーがわりにして
髪を洗う方法から入るとやりやすいはずです。

今回は、純石鹸で髪を洗いながら
だんだんと脱シャンプーしていく
おすすめのやり方をご紹介します^^

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肌断食(宇津木式スキンケア)と同じ、純石鹸で洗うのもアリ



肌断食(宇津木式スキンケア)と同じように、
髪の毛を洗う時もできるだけお湯だけで洗う方が
害が少ないのですが

「どうしても湯シャンに抵抗がある!」
という人には純石鹸で髪を洗うことから
スタートしてみるのもおすすめです。



純石鹸の洗浄力はシャンプーにも劣らないですし、
なのにシャンプーに比べれば
髪や地肌への害が少なく済みます。
(それでもお湯だけの方がベストですが)

いきなり脱シャンプーが不安な人は、
しばらく純石鹸を使って髪を洗うといいですね。


【純石鹸でシャンプーするやり方】

1)お湯で汚れを落とす
35~38度のお湯をシャワーで髪や地肌にあてます。
この時点で汚れはかなり落ちています。

2)石けんの泡で洗う
どうしても泡せ洗いたいときは、
5センチ角にカットしたスポンジを使って
石けんを泡立て、その泡で髪全体を洗いましょう。

3)クエン酸でリンス
石けんの使用後、指どおりをよくしたい場合は、
洗面器一杯分のぬるま湯に小さじ二分の一のクエン酸を入れて溶かし、
その液を髪全体にいきわたらせます。

4)よくすすいでからタオルドライ
時間をおかずにすぐ洗い流す。
成分が残らないようていねいに流し、タオルでざっと乾かす。


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肌断食(宇津木式スキンケア)のために、脱シャンプーのコツ



純石鹸はシャンプーに比べれば
もちろん害は少ないですが、
肌断食(宇津木式スキンケア)の効果を早め、
髪の毛の事を考えるなら
シャンプーを使わない、「脱シャンプー」がベストです!

最初は純石鹸を使いながらも、
無理せず段々と純石鹸もやめていって
湯シャンに切り替えるやり方は以下の通りです。


1)シャンプーを使うのをやめる
合成シャンプー剤をやめて、純石けんで毎日洗う。
2)週末だけぬるま湯洗い
人に会わない週末などに、ぬるま湯だけで髪を洗う。
ぬるま湯だけでも、ニオイやベタつきなどが
気にならないことを確認してみる。

3)1日おきにぬるま湯洗い
純石けんを使う日と、ぬるま湯で洗う日を交互に設ける。
慣れたら2~3日に1度だけ純石けんで洗うようにして
ぬるま湯で洗う日をだんだん増やしていく。

4)毎日ぬるま湯だけで洗う
純石鹸を完全にやめて、毎日ぬるま湯で洗うように。
ぬるま湯のみに慣れたら、まったく髪を洗わない日も設けるようにしていく。


いかがでしょうか?

私は基本は全く洗わない日を設けて
2日おきに湯シャンをしていますが
全く問題ありません!

しかも楽ですしね!


ですが、抵抗がある人は純石けんからはじめて
じょじょに湯シャンのみを取り入れていくといいと思います。

臭いが心配なら、30センチくらい離れた距離で
家族や友人にチェックしてもらうと安心ですよ^^

以上、「【肌断食】純石鹸シャンプーから入るのもアリ!脱シャンプーのやり方【宇津木式スキンケア】」でした!

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【肌断食】シャンプーもやめてお湯で髪を洗おう!正しい湯シャンのやり方【宇津木式スキンケア】 [ボディも肌断食]

ここ数回で、肌断食(宇津木式スキンケア)をしている方に
シャンプーをやめる「湯シャン」をおすすめしています。

今回は、正しい湯シャンのやり方について
解説していきます^^

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肌断食(宇津木式スキンケア)中におすすめ!正しい湯シャンのやり方



シャンプーを使わずにお湯だけで髪を洗う、
いわゆる「湯シャン」は
アメリカでもノープー、と呼ばれ、話題になっているんです。

それだけ、肌断食(宇津木式スキンケア)と同じように
シャンプーの害が注目されはじめている
という事ですよね!


湯シャンをするときは、頭皮の表面温度と同じ33度以下のお湯を使います。

温度が低く感じますが、余分な皮脂、汗はこの温度でキレイに落ちるのです。
むしろ、38度以上だと皮脂が落ちて頭皮が乾燥します。
冬の寒い日でも、36~37度までにしておきましょう。

洗い方は、ぬるま湯をシャワーで髪や頭皮にあて、
汚れを洗い流すだけ

頭皮をもう少していねいに洗いたいときは、
頭皮を傷つけないように、指の肌でそっとなでます。
プリンの表面をなでるような気持ちで。

ちなみに、
「毛穴をきれいにすると、薄毛や抜け毛が防げる」
と考えられ、スカルプブラシなどで
頭皮をマッサージする人もいますが
それは誤った情報。

スカルプブラシなどを使うと
毛穴の入り口や肌バリアが壊れ、薄毛が進行してしまうので
あくまで指でやさしく洗うようにしましょう。


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頭皮と髪が健康になる正しい湯シャンのやり方はコレ



では、もう少し具体的に
湯シャンのやり方を解説していきましょう。

1)ブラシで汚れを落とす

洗髪前にブラッシングして汚れを落とすと、
ベタつきやニオイ、かゆみを防げます。
この時も地肌を傷つけないようにやさしく。
ロングヘアの人は特に念入りに。
ブラシはこまめに水洗いしましょう。

2)汚れをざっと落とす

33度以下のぬるま湯をシャワーであて、
頭皮と髪の汚れを落とします。
ロングヘアの人は、ブラシでとかしながら流してもOK。

3)指の腹を頭皮で洗う

豆腐やプリンの表面をなでるつもりで、
指の腹でやさしく地肌を洗います。
サっとなでるだけで充分きれいに洗えるので
やりすぎにはくれぐれも注意すること。

4)タオルドライ&自然乾燥

タオルで髪をくるみ、軽く押さえる、たたくなどして、
水分をできるだけ吸いとりましょう。
ショート、ボブの人はタオルドライだけで充分です。
ドライヤーはなるべく使わないようにしましょう。

髪の毛はケラチンとよばれるたんぱく質でできていて、
60度以上の熱にふれると変性してしまいます。
また、髪を完全に乾かそうとすると、
表面のキューティクルが先に乾いてめくれあがり、
内部の水分が蒸発するおそれがあります。

どうしてもドライヤーを使いたければ、負担の少ない使い方を。
頭皮から15センチ以上離して、温風と冷風を交互にあてます。
髪の根もとから乾かし、毛先が少し湿った状態でやめるのも
負担をかけないポイントです。

以上、「【肌断食】シャンプーもやめてお湯で髪を洗おう!正しい湯シャンのやり方【宇津木式スキンケア】」でした!

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【肌断食】シャンプーもやめてお湯で髪を洗おう!湯シャンのすすめ・その2【宇津木式スキンケア】 [ボディも肌断食]

前回から、肌断食(宇津木式スキンケア)をしている方に
シャンプーをやめる「湯シャン」をおすすめしています。

なぜなら、シャンプーなどを使っての洗いすぎは
髪と地肌に大きなダメージを与えるから。

今回は、シャンプーと洗いすぎの害について
お伝えしていきます。

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シャンプーが頭皮に大きなダメージを与える



肌断食(宇津木式スキンケア)を実践している人なら、
シャンプーも肌にとって良くないものだという事は
うすうす勘付いているはず。

昔からの習慣でなんとなく毎日シャンプーをするという人が
多いため、シャンプーの有害さは
さほど気にされる事がありません。

ですが、実はシャンプーにも大量の界面活性剤が含まれており、
頭皮の大きなダメージの原因になるのです。


頭皮の基本構造は、顔の肌と同じですが、
頭皮の毛穴のサイズは、顔の毛穴の10倍以上。

シャンプーの界面活性剤を
約10万個もの大きな毛穴に毎日すりこんでいると、
肌バリアは根底から破壊され、乾燥が進みます。

壊れた肌バリアがもとに戻るには、最低でも3~4日間は必要。
毎日シャンプーしていたら、肌バリアが再生する間もありません。

そうなると、皮膚が萎縮して薄くなり、
毛根がしっかり根をはることができません。

髪の毛をつくる毛母細胞も傷つくため、
健康で太い髪が生えにくくなります。


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シャンプーは薄毛、細毛、臭いの原因だった



シャンプーで洗うとその強力な洗浄力によって
皮脂が落ち、髪も頭皮もさっぱりします。

しかし皮脂をごっそり取り去ってしまうと
皮脂を補うために皮脂腺が大きくなり、
毛母細胞に届くはずの栄養が皮脂腺にいってしまいます。

そうなると健康な髪が生えにくくなり、
細い毛ばかりがつくられてしまうのです。

ひとつの毛穴からは通常2~3本の毛が生えているのですが、
そのうちの1本が細い毛になり、やがて全ての毛が細くなります。

しかも頭皮からは大量の皮脂が出て、時間とともに酸化し、
頭皮や髪のいやな臭いが強くなってしまうのです。


その点、シャンプーを使わずに
髪をお湯だけで洗うと、髪に必要な適量の皮脂が残ります。

髪をおおう皮脂は、脂肪酸、トリアシルグリセロール、スクワレン、
コレステロール、ワックスなどさまざまな油性成分が混ざったもの。

酸化脂質などは水で簡単に落ちますが、
ワックスなどは1年以上髪表面にとどまり
異物の侵入や乾燥から髪を守り、うるおいを保ち続けています。

シャンプーで洗うと、ワックスをはじめとする
良質の皮脂まではがれ落ち、髪が乾燥してしまいます。

さらに、トリートメントをしても表面が劣化しやすくなるだけで
うるおいを保つ効果はありません。

トリートメント類にも、乳化剤として界面活性剤が含まれているので、
使うほどキューティクルが傷つき、
より多くのケアを要するという悪循環におちいってしまうのです。


シャンプーやトリートメント類は
髪の毛にとって百害あって一利なし!

肌断食(宇津木式スキンケア)と平行して
すぐにやめることをおすすめします。

以上、「【肌断食】シャンプーもやめてお湯で髪を洗おう!湯シャンのすすめ・その2【宇津木式スキンケア】」でした!

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【肌断食】シャンプーもやめてお湯で髪を洗おう!湯シャンのすすめ・その1【宇津木式スキンケア】 [ボディも肌断食]

肌断食(宇津木式スキンケア)を実践しているなら、
シャンプーが肌に悪いということも
うすうす感づいているはず(笑)。

そう、シャンプーを使わないで
お湯だけで髪を洗うようにすれば
より肌断食(宇津木式スキンケア)の効果が
早く現れます!

今回は、シャンプーを使わない
湯シャンについて解説していきます。

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肌断食(宇津木式スキンケア)ではシャンプーも使わない方がいい



最近では過剰なヘアケアによる薄毛や髪にコシがない、
などの女性の髪の悩みが急増しているそうです。

その大きな原因はシャンプー。
シャンプーの害はクレンジング並みに強力です。

シャンプーには強力な界面活性剤、パラベンなどの防腐剤に加え、
発がん性や環境ホルモンの疑いがある成分などが含まれるものもあります。

頭皮や髪に良いといわれる美容成分も入っていますが、
化粧品と同じで合成界面活性剤で肌バリアを壊し、
美容成分を中に入れる仕組みになっています。

頭皮も界面活性剤や美容成分による炎症で、
毛穴が赤くなっている人もかなり多いそうです。


さらには、洗いすぎで皮脂腺が大きくなったり、
常在菌のバランスがくずれたりして、
脂漏性皮膚炎にかかる人もいます。

その原因は、シャンプーに含まれる防腐剤などの
化学物質の使いすぎもあると考えられます。


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肌断食(宇津木式スキンケア)と同様にシャンプーもやめよう



体から出る汚れはお湯洗いで落ちます。

シャンプーを使わないほうがベタつきませんし、
髪が健康になり、コシが出ます。

いつまでも髪をきれいに保ちたいのなら、
シャンプーをはじめとする体に悪い物質を断つことをおすすめします。


一般的には普通のことだとされているヘアケアでも、
実は薄毛の原因になっていることは多いもの。

以下の6つの習慣にあてはまる人は要注意です。

・ワックスなどの整髪料を使ってスタイリングしている

・1日1回は必ずシャンプーする

・髪を洗うときは、地肌を丁寧にマッサージする

・トリートメントをつけたあとは、数分以上おいて浸透させる

・髪を洗ったあとは完全に乾くまでドライヤーをかける

・1~2ヶ月に1度は、カラーリングしている


いかがでしょうか?

これらのうち、2つ以上あてはまる人は、
薄毛予備軍です。
今のケアを続けていると、やがて薄毛になる危険性が高いです。

髪、頭皮だけでなく、顔の肌にも悪影響を及ぼすため、
当てはまる項目は、すぐに改善することをおすすめします!

以上、「【肌断食】シャンプーもやめてお湯で髪を洗おう!湯シャンのすすめ・その1【宇津木式スキンケア】」でした!

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【肌断食】ボディケアの際の疑問点まとめ!本当にニオわないの?!【宇津木式スキンケア】 [ボディも肌断食]

肌断食(宇津木式スキンケア)をボディにも!
と実践してみようと考える人は少なくないはず。
ですが、いざやってみようとなると
色々な疑問や不安な点が出てきますよね。

今回は、ボディで肌断食(宇津木式スキンケア)を
する場合の疑問点についてまとめてみました^^

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ボディで肌断食(宇津木式スキンケア)の疑問点まとめ



では早速、ボディで肌断食(宇津木式スキンケア)を
実践していく際に考えられる
疑問点を以下にまとめてみました^^


・お湯洗いだけで、体は本当ににおわないの?

→提唱者の宇津木龍一先生は
お湯だけ洗いのケアを7年間続けているそうですが、
臭いは実践前より感じなくなったそう。
髪も体もシャワーのお湯でサっと洗うたけ。
なのに臭いやベタつきが気になることはありません。

汗をたくさんかいたら、当然汗くさくなりますが
石けんで洗っていたときもそれは同じ。
宇津木先生の知り合いの美容皮膚科医、形成外科医の女性たちも
お湯洗いを実践しているそうですが、臭いが気になることはないんだそう^^

・はじめて1週間経過しましたが、体がかゆいです

→肌バリア機能が回復するとおさまります。
かゆみの多くは乾燥が原因。
ボディシャンプーや石けんをやめて2~3ヶ月たつと、
肌の保湿バリアが復活し、かゆみは落ち着いてきます。
さらに、シャンプー、リンス、染毛剤などが
体につかないようにすることも大切です。


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・アトピーやアレルギー体質の人は、クリームを塗った方がいいのでは?

→アトピーやアレルギー体質の人こそ、化学物質を減らすべきです。
ただでさえバリア機能が低下している肌なのに、
クリームを塗ることでいためつけ、症状を悪化させてしまいます。
クリームの使用をやめれば、赤みやかゆみはかなり落ち着くはずです。

・カミソリのムダ毛処理はしたくない。レーザー脱毛ではダメでしょうか?

→ダメではないですが、ムダ毛をそこまで気にする必要はありません。
カミソリが好まれないのは、毛の断面や毛穴が目立ったり、
ムダ毛処理の頻度が多くなるから。
レーザー脱毛なら、ツルツルのきれいな肌を長く維持できます。
ですが、多少のうぶ毛なら健康な肌とマッチした魅力にもなります。
全てのムダ毛を無くさなければ、と神経質になる必要はないのでは。

以上、「【肌断食】ボディケアの際の疑問点まとめ!本当にニオわないの?!【宇津木式スキンケア】」でした!

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【肌断食】ハンドソープもハンドクリームもいらない!水とワセリンのケアがおすすめ【宇津木式スキンケア】 [ボディも肌断食]

ここ数回にわたってボディも
肌断食(宇津木式スキンケア)と同じケアをする
重要性についてお伝えしてきました。

ですが、それでもハンドソープでまめに手を洗い、
ハンドクリームは必須アイテムと考えている人は多いよう。

今回は、ハンドソープもハンドクリームも使わない、
おすすめのハンドケアの方法をご紹介します!

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肌断食(宇津木式スキンケア)と同じ!手も水とワセリンでケアしよう



女性の年齢が出やすい手。

そのためハンドケアを一生懸命している女性は多いようで、
まめにハンドソープで手を洗ったり、
ハンドクリームを至る場所に置いて
こまめに塗ったりしている人もいるそうですね。


ですが、肌断食(宇津木式スキンケア)を
ご存知の方ならうすうす気づいていることでしょう。

ハンドソープもハンドクリームも、
手の皮膚を傷めるばかりで
ハンドケアには全く使えないという事を。


手が荒れるという女性は多いですが、
手荒れのおもな原因は、合成洗剤と、過剰な手洗いのくり返し。

水仕事をするときは、なるべくゴム手袋をはめるようにすれば
かなり改善できるはず。


手を洗うときは、ハンドソープや石鹸を使わず、水だけで洗うようにします。

ばい菌が心配、という人も多いですが、
ほとんどのばい菌は水で流せば落とせますし、
菌が多少残っていても問題ありません。

ばい菌が感染症を起こすためには10万個以上の菌が必要で、
水で洗っていれば、菌がそこまで大量に増えることはありません。

もちろん、手洗い後のアルコール消毒も必要ありません。

日常的に使っていると肌バリアが壊れ、手あれ、ひびわれを起こします。
肌を守る常在菌が激減し、病原菌が増えるおそれもあるので
普通に生活している上では不要なもの。

ばい菌に神経質になりすぎると
むしろ肌が不潔になりかねません。


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水だけで手を洗う、というと
「トイレから出た後は石けんを使うべきですよね?」
とトイレの後だけ例外に考える人もいるようですが、

当然、トイレの後も水だけで手を洗います。

体から出る汚れは、石けんを使わなくてもキレイに洗い流せます。
尿は無菌ですし、便の汚れや生理中の血液は水で簡単に落ちます。

なんとなく汚いイメージを持ってしまっていますが、
水で手洗いするだけで清潔に保てるのです。



そして、当然ハンドクリームも手荒れの原因となります。
化粧品と同様、水分、油分を界面活性剤で混ぜてつくられているからです。

使えば使うほど、肌バリアが壊れていくので
きれいな手を保ちたければハンドクリームは
使わないようにしましょう。

カサつきが気になるときは、ワセリンを薄くつければOK。
肌の伸縮性が増し、ひびわれにくくなります。

ひびわれている場合は、少し多めにつけてもOK。
朝晩2回、水洗いで落として、新たにつけ直すようにしましょう。

ワセリンは、市販されているハンドクリームよりも
はるかに肌を保護する効果が高いため、
一度つけたら長い時間保湿してくれます。

ハンドクリームを使っている人は、
すぐにワセリンに切り替えましょう^^

以上、「【肌断食】ハンドソープもハンドクリームもいらない!水とワセリンのケアがおすすめ【宇津木式スキンケア】」でした!

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【肌断食】ボディのムダ毛処理のやり方!肌を傷めないのはカミソリ【宇津木式スキンケア】 [ボディも肌断食]

数回にわたってボディも
肌断食(宇津木式スキンケア)と同じケアをする
重要性についてお伝えしてきました。

ぬるま湯だけで洗う、という事だけではなく
ムダ毛処理の方法も
工夫することで肌を傷めないようになります。

今回は、ボディの皮膚を傷めない、
ムダ毛処理のやり方をまとめていきます。

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肌断食(宇津木式スキンケア)にのっとって、肌をできるだけ傷めない



女性なら誰でも気になるのがボディのムダ毛。

ですが、ムダ毛処理は、肌を傷つける行為。
肌への害を知った上で、最小限にとどめるようにしましょう。


一番刺激が少なく、おすすめなのはカミソリ。

カミソリは肌表面だけしか傷めませんし、
手軽な方法なので一番おすすめです。

乾いた皮膚の状態のまま、深ぞりしないよう
肌表面にカミソリをそっとすべらせ、
毛の流れと同じ方向に剃ります。

乾いた皮膚にカミソリをあててそると、毛根をいためにくいのですが、
どうしても入浴中にそりたい人は、深ぞりしないよう注意して
行いましょう。


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そる前やそった後に、クリーム類を塗るのはNG。
界面活性剤が肌バリアを壊し、毛穴の傷を刺激して色素沈着を起こします。

カサつくときは、ワセリンを少量だけつけるようにしましょう。


カミソリでの処理を続けているうちに
毛穴がめだってきた場合は、レーザー脱毛を考えてみた方が
いいかもしれません。


レーザー脱毛は毛根の細胞を焼き、発毛能力をなくす方法です。
肌へのダメージは大きく、皮膚の健康に良いとはいえませんが、
仕上がりは美しくキレイなので、長期的にはおすすめです。


一番良くないのは家庭用脱毛グッズです。
家庭用の脱毛ワックスや脱毛テープは
毛根だけではなく、肌表面へのダメージも強いです。

そのため肌荒れ、ブツブツのもととなってしまいます。

肌へのダメージが強い割には
効果が弱いため、使うメリットはほとんどありません。


ボディの皮膚のことを考えたら、
お手軽なカミソリか
楽でキレイなレーザー脱毛のどちらかに
しておくのが良さそうですね。

以上、「【肌断食】ボディのムダ毛処理のやり方!肌を傷めないのはカミソリ【宇津木式スキンケア】」でした!

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【肌断食】ボディのカサカサ角質はワセリンでケア!かかと、ヒジもなめらかに【宇津木式スキンケア】 [ボディも肌断食]

数回にわたってボディも
肌断食(宇津木式スキンケア)と同じケアをする
重要性についてお伝えしてきました。

ですが、ボディにボディクリーム類を塗らない方がいい、
という理由もお分かり頂けたと思いますが
角質ケアなどはどうすれば?と
心配な人もいるかもしれませんね。

今回は、ボディのカサカサする角質の
ケア方法について書いていこうと思います。

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肌断食(宇津木式スキンケア)と同じ、ワセリンでケアしよう



ボディの中でもひじやひざ、かかとなどには
角質がたまって黒ずんだり、
カサカサになりがちな箇所ですよね。

特にひじの場合は、ほおづえで皮膚がこすれ、
角質が厚くなっている人が多いようです。

さらに、かかとはつねに体重がかかっているため、
ひじ、ひざ以上に角質が分厚くなりやすいです。
ボディシャンプーや石けんで洗うと
乾燥してひびわれを起こすので、
必ずぬるま水で洗ってください。


これらのカサカサ部分が気になるポイントには
ワセリンを塗るのがおすすめです。

ひじ、ひざには米粒一粒分を目安に塗りましょう。
つけすぎると逆に角質が厚くなるのでつけすぎには注意です。

ワセリンをつけるとだんだんとすべすべになってきます。


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厚くなっている角質を薄くするために
ヤスリや軽石で削る人がいますが、
薄くなった皮膚を守ろうとしてしまうため
かえって角質を厚くしてしまいます。

削るケアをやめてワセリンをつけるようにしましょう。


万が一、かゆみやひびわれがあったり、赤くテカったりしている場合は、
真菌が繁殖していることもあります。
皮膚科を受診してみることをおすすめします。

角質が厚くなり過ぎてしまっている場合は、
尿素配合クリームや市販のピーリング剤が有効です。
2~3回使って角質を薄くしてから、ワセリンでケアしましょう。

それでも治らない場合は、水虫による角質肥厚が疑われます。
この場合も皮膚科を受診して治療を受けましょう。

以上、「【肌断食】ボディのカサカサ角質はワセリンでケア!かかと、ヒジもなめらかに【宇津木式スキンケア】」でした!

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