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肌断食中のポイントメイクの注意点!やりすぎると肌は改善しない 【宇津木式スキンケア】 [肌断食のポイントメイク]

肌断食(宇津木式スキンケア)では
基礎化粧品やベースメイクに大きく制限をしていますが、
反面、ポイントメイクに関しては
ある程度許容されています。

ですが、ポイントメイクもしすぎると
肌に大きなダメージを与えることに。

今回は、肌断食(宇津木式スキンケア)の
ポイントメイクの注意点について
まとめていきます。

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肌断食(宇津木式スキンケア)ではポイントメイクはアリ



肌断食(宇津木式スキンケア)では
クレンジングをはじめとする基礎化粧品、
そして日焼け止めやリキッドファンデ、クリームファンデなどの
使用は厳しく制限されています。

なぜかというと、これらには
肌のバリア機能を壊す
界面活性剤が含まれているから。

これらの化粧品を使わないでいれば
肌が正常な状態に戻り、
美肌を取り戻せます。


ですが、肌断食(宇津木式スキンケア)では
アイブロウ、アイライン、マスカラ、アイシャドウ、
チーク、口紅、グロス等の
ポイントメイクに関しては
そこまで大きな制限を設けていません。

肌の中でも狭い範囲のことですし
これらを落とす時に純石鹸を使って
落とすのであれば
そこまで肌に大きな悪影響はないからです。

それに、ポイントメイクもすらできないのでは
化粧っ気が全くなくなってしまい、
仕事や生活に支障をきたす人も多いでしょう。


こういう理由で肌断食(宇津木式スキンケア)では
ある程度のポイントメイクは許されているのです。


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ポイントメイクの注意点



ですが、いくら狭い範囲だと言っても
毎日ポイントメイクをする人もいますから
できるだけ悪影響は少なく抑えたいもの。

好き勝手にポイントメイクをしまくっていたら
その部分だけ肌が黒ずんだり
肌トラブルを起こしかねません。


という訳で、肌断食(宇津木式スキンケア)で
ポイントメイクの際に
注意するポイントをまとめてみました。


・できるだけ最小限に控える

ポイントメイクだと言っても肌に負担をかけている事に
変わりはありません。
メイクをしたら石鹸洗顔も必要になり、
肌にダメージを与えます。

ポイントメイクをしなくて済むのであれば
それに越したことはありません。

ポイントメイクを頻繁にしすぎると、
小ジワが改善しにくくなるので注意が必要です。

・つける時も落とす時も肌をこすらない

肌をこすると、肌にかなりのダメージとなります。

ポイントメイクはまぶたなどのデリケートな部分に
することが多いですから、
つける時も落とす時も肌をこすらないように。

口紅やアイシャドウは何往復もさせて塗るのではなく、
できるだけひとはけにするといいですね。

・界面活性剤が入っていないものを選ぶ

口紅やグロスは無理ですが、チークやアイシャドウは
クリームタイプではなくパウダータイプを選びましょう。

パウダータイプなら界面活性剤は少なく、
肌への負担も減ります。

ちなみに、アイライナーとマスカラは
ぬるま湯で落ちるタイプにすると
石鹸の使用量が減るのでおすすめです。

・肌に合わなければ即やめる

ポイントメイクをしてかゆみや赤みが出たらただちに使用を中止しましょう。

そのうち慣れるだろう、とか、少しぐらいかぶれても捨てるのはもったいない、
などと使い続ければ、肌はかならず炎症が重症化します。

そして慢性化すると肌は間違いなくくすんでしまい、
肌断食(宇津木式スキンケア)をやっている意味がなくなってしまいます。



いかがでしょうか?

ポイントメイクといえども注意しながら行わないと
肌断食(宇津木式スキンケア)の意味がなくなってしまいます。

これらの内容を参考にしながら、
肌に負担をかけないポイントメイクをしていきたいですね^^

以上、「肌断食中のポイントメイクの注意点!やりすぎると肌は改善しない 【宇津木式スキンケア】」
でした!

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