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肌断食の洗顔方法!基本の水洗顔と石鹸洗顔 【宇津木式スキンケア】 [肌断食のやり方]

肌断食(宇津木式スキンケア)をする際、
とても重要なのが洗顔方法。
化粧品をやめても洗顔方法などが間違っていたら
美肌になるのが遠のいてしまいます。

そこで今回は、肌断食(宇津木式スキンケア)で
大切な洗顔のやり方を
解説していきたいと思います!

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肌断食(宇津木式スキンケア)の洗顔方法



肌断食(宇津木式スキンケア)の洗顔方法の基本は
水洗顔です。

石けんでしか落とせないメイクをしている時以外は、
水洗顔のみを行います。

朝起きたときも、外から帰ってきたときも、
軽いメイクを落とすときも、
お風呂に入るときも、すべて水のみで洗顔。
洗顔料やクレンジングは使いません。



では、水洗顔のやり方を説明していきます。

・35度くらいの「ぬるま水」で行う。
温度が高すぎると皮脂を取りすぎ、逆効果に。

・絶対にこすらない。
両手に水をためて、その中に顔を押しつけ、
押し洗いの要領で2、3回顔を出したり入れたりする。
この動作で水が動くことによって
充分顔についた汚れを落とすことができる。
額やあご付近を洗うときは押し付ける箇所を変える。
間違っても手を上下に動かしてこすらないこと。

人によっては水に顔をつけたままで
鼻から空気を出してその振動だけで洗ったり、
ぬるい温度のシャワーの勢いを弱めて
顔に当てる、という方法で洗っている人も。
(シャワーの場合は必ず勢いを弱めること。
強いと肌にダメージを与える)

・タオルで拭くときも絶対にこすらない。
タオルを顔に5秒程度押し当てるようにして
水気をしっかりとる。


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石鹸での洗顔方法



石鹸でしか落とせないメイクをしている場合にのみ、
石鹸洗顔を行います。
(クレンジングは使わないこと!)

肌断食(宇津木式スキンケア)で使う石鹸は
純せっけんのみ。

純せっけんの見分け方は
別の記事に書いてありますので
そちらをご覧ください。

せっけんを泡立てるスポンジやネットなども
用意しましょう。
(私はネットの方が使いやすいのでネット派)


では、石鹸洗顔のやり方です。

・水の温度は水洗顔と同じ35度程度が良い。
あまり高くしすぎないこと。

・最初に水を顔に押し当てて顔を濡らしておく。

・水をつけながら石鹸をスポンジ(ネット)にこすりつけ、
スポンジ(ネット)をもんで泡を立てる。
きめ細かい、固めの泡をたくさんつくる。

・泡をのせた手のひらを肌につけ、
そのまま泡を肌に押しつけるように
ぐっと手のひらを肌に近づけたり
少し離したりしながら、肌を泡で押し洗いする。

この時大切なのは、泡だけを肌に触れさせること。
手のひらを直接肌に触れさせたり、
こすったりするのは厳禁。
あくまで泡で洗うという感覚で。

押し洗いでは物足りなく感じますが、
泡が少し動くだけでも充分肌の汚れは落ちています。

・目のまわりや小鼻の横、あごの先など、
押し洗いでは洗いにくい部分は
泡を指先にとってのばしながら、やさしく洗う。
(豆腐の表面をなでるくらいの感覚で)

・すすぎは水洗顔の時と同じように、
両手にためた水を押し当てるだけ。
せっけん分を肌に残さないように
水をかえながら10回程度行えばOK。
水をパシャパシャ当てるのは
肌にダメージを与えるのでNG。

・ポイントメイクをしている場合は
全体の洗顔をする前に落とす。
口紅はティッシュを口にはさむだけでOK。
マスカラは綿棒二本を水で濡らし、
挟んで落とす。

アイシャドウやアイライン、アイブロウは
水で濡らした綿棒を使い、
こすらずに「ころがして」落とす。
水で落ちなければ石鹸を少しつけても良い。

※メイクが多少肌に残っていても、
肌の新陳代謝によって数日後には自然に落ちる。
完全に落とそうと頑張る方が肌に負担をかけるため
洗顔はやりすぎないこと。

以上、「肌断食の洗顔方法!基本の水洗顔と石鹸洗顔 【宇津木式スキンケア】」
でした^^

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