SSブログ

肌断食でのワセリンの使い方!正しい量とつけ方を覚えよう 【宇津木式スキンケア】 [肌断食のやり方]

肌断食(宇津木式スキンケア)を始めたばかりの時は、
唯一肌につけていいいワセリンが頼みの綱。
肌につけても安全とされているワセリンですが、
それでも使い方には注意が必要です。

そこで今回は、肌断食(宇津木式スキンケア)における
ワセリンの使い方について解説をしていきます^^

肌断食を簡単に効果的にできるミヤビスト(miyabist)はこちら



ワセリンはいくらつけても安全?



ワセリンの選び方の記事で詳しく書きましたが、
ワセリンは皮膚科医も認めるほど
安全性の高いもの。

そのため、「肌になにもつけない」とモットーとする
肌断食(宇津木式スキンケア)でも、
唯一肌につけていいと許されているのがワセリンなのです。


ただし、ワセリンが安全性が高いと言われていても、
肌にとっては異物です。

ですから、ワセリンは
「どうしても何か肌につけたい時」
「かゆみ、かさつき、粉ふきなどが気になる時」
「肌、唇を保護したい時」
にだけつけるようにしてください。

「ワセリンだったら大丈夫」とたくさんつけたり
必要ないときにもつけていたら、
肌には負担がかかります。

そうなってくると肌荒れなどを起こしてしまい、
肌断食(宇津木式スキンケア)を
している意味がなくなってしまいます。


スポンサードリンク




肌断食(宇津木式スキンケア)のワセリンの使い方



先ほども書きましたが、
ワセリンを使う場合は最低限の量使うことが
とても大切です。

必要以上にたくさんつけてしまうと、
肌に負担となってしまいます。

では、肌断食(宇津木式スキンケア)では
どのようにワセリンを使えばいいのか、
使い方を解説していきます。


・ワセリンをつける量は少しで充分。
米粒の半分ほどの量でOK。

・ワセリンは手にとって、両方の手のひらで
あたためてよく伸ばしてから、
つけたい場所に手のひらを押してつける。

・ワセリンは身体の熱でのびるため、
手に出すときは「少し少ないかな?」
と思う量でOK。

・ワセリンがベタベタする、という人はつけすぎ。
少量にして手のひらであたためてよくのばす、
という事を心がけること。

・ワセリンはすぐに酸化しないので、
つけた後にせっけんで洗い流す必要はない。
水洗顔をするだけで不要な部分は落ちるし、
ある程度残っても数日後に自然に落ちる。


いかがでしょうか?

あくまで「少量」「よくのばす」ことを
こころがけて使えば
肌に負担になることも
ベタベタして不快感を感じることもありません。

肌の唯一の味方、ワセリンの正しい使い方を知って
肌断食(宇津木式スキンケア)の助けにしたいですね^^

以上、「肌断食でのワセリンの使い方!正しい量とつけ方を覚えよう 【宇津木式スキンケア】」
でした^^

肌断食を簡単に効果的にできるミヤビスト(miyabist)はこちら



トラックバック(0) 
共通テーマ:美容

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。