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肌断食はボディにも効果抜群!【後編】成功させるために気をつけたい事【宇津木式スキンケア】 [ボディも肌断食]

前回から肌断食(宇津木式スキンケア)は
ボディにも効果があるという話を
お伝えしています。

私は劇的に脚の乾燥や湿疹が改善しましたが、
身体で肌断食(宇津木式スキンケア)を実践するにあたって
顔と同じように難しく、注意しなければいけない点が
ある事に気づきました。

後編の今回は、肌断食(宇津木式スキンケア)で
ボディの肌を改善するために気をつけたいことを
まとめていこうと思います。


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肌断食(宇津木式スキンケア)はボディの方が難しい?



肌断食(宇津木式スキンケア)を顔で実践し、
身体の肌にもこの理論が当てはまるはず、と
ボディでも実践して脚のひどい乾燥や湿疹が改善した私。

でも、いまだにかゆい事もあるし、
湿疹が完全に治った訳ではありません。

自分なりになぜか分析してみたところ、
顔の肌で肌断食(宇津木式スキンケア)を実践するのと同じくらい、
難しい要素があったからだと判明したのです。


「顔は隠せないし、メイクもしたいから、
隠せる身体の肌の方が実践しやすいんじゃないの?」
と思いますよね?

ところがどっこい。

顔の肌で肌断食(宇津木式スキンケア)を実践するのと
同じくらいか、それ以上の難しい要素が
身体の肌にはあったのです。


ボディの肌で肌断食(宇津木式スキンケア)が
なかなか進まない要素は、以下の通りです。


・37度以上のお湯での入浴

37度以上のお湯での入浴は、
顔の肌で禁止されているように
健康な肌のために必要な皮脂までも落としてしまいます。

ですが、湯船に入る場合、多くは38度以上にする事が多いため
身体の皮脂は毎日落ちてしまいます。


・ボディソープ、石けんの使用

身体の汚れをしっかり落とそうと
ボディソープを使ってゴシゴシ洗うと洗いすぎになり、
肌がダメージを受けてトラブルのもとに。

純石鹸に切り替えるべきですが、
純石鹸もできるだけ控えて
ぬるま湯だけで身体を洗うのがベスト。
ぬるま湯でも余分な汚れや皮脂はしっかり落とせます。


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・衣服による摩擦

社会生活を送るためには服を着なければいけません。
服で守られているボディの肌は
一見問題ないように思われますが、
動くたびに洋服との間で摩擦が起きています。

ですが、服は着ないといけないので
できるだけ天然素材のものを身につけるようにすると
肌への負担が減らせます。


・身体を支える時の摩擦

意外と見落とされがちですが
ひじをついたり、ひざまずいたりすることで
腕や脚の皮膚に摩擦が起こっています。

そのために、ひじやひざの皮膚が黒ずんだり
固くなったりするのです。

これもある程度仕方のない事ですが、
できるだけ意識して回数を減らしていけるといいですね。



いかがでしょうか?

ボディの肌にトラブルを抱えている人は、
思い当たるところがあると思います。

ていうか、お風呂は37度以下なんて
真夏じゃないと難しいし、
洋服は着ないといけないし、
ひざまずかないといけない時だってある。


そういう意味では、ボディの肌を
肌断食(宇津木式スキンケア)できれいにするのは
顔の肌よりも難しいと言えるかもしれません。

ですが、これらの事を頭の片隅に入れておくだけでも
違ってくるはずなので、
意識してみることをおすすめします^^

以上、「肌断食はボディにも効果抜群!【後編】成功させるために気をつけたい事【宇津木式スキンケア】」
でした!

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