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【肌断食】ボディケアもぬるま湯洗いのみがおすすめ!その2【宇津木式スキンケア】 [ボディも肌断食]

肌断食(宇津木式スキンケア)で顔がキレイになっても、
身体にはボディソープなどを使っていたら
意味がありません。

今回は、ボディケアで洗い過ぎない方法について
ご紹介していきます^^

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ボディでも肌断食(宇津木式スキンケア)と同じ方法でケア



前回の記事で、ボディケアも
ぬるま湯で洗うだけでいい、
という話を書きましたが

それでも汗をかきやすい時期などは
心配になる方もいるでしょう。

今回は具体的な洗い方と
ぬるま湯洗いのメリットについて
以下に挙げていきますので
参考にしてください^^


肌断食(宇津木式スキンケア)のボディの洗い方

と言っても、非常に簡単で34~35度のお湯で流すだけ。
肌の健康を守るためのポイントは、
肌表面の温度と同じ34~35度のお湯で洗うという事です。

33度以下がベストではありますが、寒い日は38度くらいまでは許容範囲。
それより熱いお湯を長くあてると、肌が乾いて
かゆみや乾燥肌の原因となるので注意しましょう。


「本当にぬるま湯だけで大丈夫?」と
心配な方のために
疑問点についてまとめてみましたので
こちらもどうぞ^^


「汗の臭いや体臭もぬるま湯で落とせる?」
→落とせます。
臭いのもとであるアポクリン汗はお湯だけで落とせるからです。

「わきの下もぬるま湯だけでいいの?」
→ぬるま湯のみで洗いましょう。
特に臭いが強い箇所ですが、アポクリン腺から出る汗と菌がニオイの原因。
ぬるま湯で臭いのもとは落とせますし、
ぬるま湯で洗っても石けんで洗っても、臭いの差はほとんどありません。

「足の裏もぬるま湯だけでいいの?」
→ぬるま湯だけで大丈夫。
足の裏は汗腺が多く、汗で蒸れて臭いやすい場所ですが、
ぬるま湯洗いにすることで常在菌を増やし、
皮膚を弱酸性に保つと、臭いにくくなる。

「胸や背中もぬるま湯だけでいいの?」
→こちらもぬるま湯だけの方がいいです。
胸・背中はもっとも皮脂が多い場所でるが、
ボディソープでしっかり洗おうとすると
逆に皮脂が増え、ニキビができやすくなります。


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「陰部やおしりは石けん使ったほうがいいよね?」
→いいえ、ぬるま湯だけで汚れは落ちます。
気になる尿や便の汚れ、膣の汚れもぬるま湯だけできれいに落ちます。
常在菌がいる健康な身体なら、感染症にかかることもありません。
デリケートな部分だからこそ、ぬるま湯で洗ってあげるのが安全です。

「保湿剤が入っているボディソープなら使ってもいい?」
→いいえ、ボディソープは一切使わずにぬるま湯だけにしましょう。
いくら保湿剤が入っていても
合成界面活性剤、防腐剤なども入っているので、
肌バリアが壊れて、肌を傷めてしまいます。

「石けんは使ってもいいよね?」
→できるだけ使わないようにしましょう。
肌断食(宇津木式スキンケア)ではメイク落としに
純石けんを使いますが、ボディにはメイク落としは不要です。
普通に生活していく上での汚れはぬるま湯だけで落とせます。

「スポンジやタオルで洗うのもだめ?」
→スポンジやタオルは使わないようにしてください。
これらを使うとこする刺激で肌が傷みます。
手のひらで軽くこするようにして洗いましょう。

「制汗シートも使わない方がいい?」
→使わない方がいいです。
制汗シートに含まれる成分で肌が乾燥したり
肌の健康を守る常在菌が死滅するからです。
ボディソープと同じで、使えば使うほど
臭いがきつくなるのでやめておきましょう。


いかがでしょうか?

ボディもぬるま湯洗いがベストです^^
是非今日から始めてみてくださいね!

以上、「【肌断食】ボディケアもぬるま湯洗いのみがおすすめ!その2【宇津木式スキンケア】」でした!

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