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肌断食中のゴマージュ、パック、ピーリングは可能?美肌への最短距離を突き進め!【宇津木式スキンケア】 [肌断食でダメなもの]

肌断食(宇津木式スキンケア)を実践している間は
基礎化粧品などを使ってはいけないと言われていますが
パックやゴマージュ、ピーリングなどはどうなのでしょうか。

今回は、肌断食中のパック、ゴマージュ、ピーリングについて
書いてみます。

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肌断食(宇津木式スキンケア)中のパック、ゴマージュ、ピーリングはOK?



では早速。

肌断食(宇津木式スキンケア)をしている間は
パックやゴマージュ、ピーリングは
してもいいのでしょうか?


結論から言えば、


パック、ゴマージュ、ピーリングは全てNG


です。



一つずつダメな理由を説明していきましょう。

まず、ゴマージュは肌をこする時点でNG。
さらに、肌表面の角質を取ることが目的ですから、
ゴマージュをすることで
肌表面のバリア機能が失われてしまいます。

そして、ピーリングもダメです。

ピーリングもゴマージュと同じように
肌表面の層を取り除くのが目的。
一層ごっそりと取り除いてしまっては
肌に必要なものまで奪ってしまうからです。


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では、肌表面にとどまったままで
何も取り除かないパックはいいのでは?
と思われるかもしれませんが、

パックに含まれている成分は
ほとんどが界面活性剤を含んでいます。
もし界面活性剤を含んでいないものだとしても、
肌にとっては異物でしかありません。

それらを肌の上にのせるだけでも
肌に悪影響がありますし、
パックとなると肌にのせたまま
何分も放置しますから
肌のダメージはその分大きくなってしまいます。



肌断食(宇津木式スキンケア)の考え方は、
「何もつけない」。

肌が最短距離でキレイになる一番の方法は
何もつけないことなのです。

このことを忘れて
「基礎化粧品じゃないからいいだろう」と
安易にパックやゴマージュ、ピーリングに手を出すと
それまで化粧品を使わずに頑張ってきた
努力が水の泡となってしまいます。


「何もつけない」のがベスト。

このことを常に忘れないようにしましょうね。

以上、「肌断食中のゴマージュ、パック、ピーリングは可能?美肌への最短距離を突き進め!【宇津木式スキンケア】」でした!

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肌断食中はコンシーラーを使っていいの?コンシーラーでシミが濃くなる!【宇津木式スキンケア】 [肌断食でダメなもの]

肌断食(宇津木式スキンケア)実践中は
ポイントメイク以外のベースメイクは
してはいけない事になっています。

では、ポイントだけ使うコンシーラーは
どうなのでしょうか?
今回は、肌断食(宇津木式スキンケア)中の
コンシーラーの使用について
書いてみたいと思います。

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コンシーラーでシミが濃くなった!



肌断食(宇津木式スキンケア)に
コンシーラーは使ってもいいのか?

結論から書くと、


肌断食(宇津木式スキンケア)に
コンシーラーは使ってはいけない


です。


「コンシーラーだってポイントメイクじゃん!」
と思う人もいるかもしれませんが、
コンシーラーを使う目的は肌を隠すこと。

アイラインやマスカラなどど違い、
肌表面を覆うメイクアイテムです。

さらに、コンシーラーは
使ってはいけないとされる
リキッドファンデやクリームチークと同じように
界面活性剤を多く含んでいます。

肌に悪影響を及ぼす界面活性剤は
肌断食(宇津木式スキンケア)では
できるだけ避けたいもの。

そのため、界面活性剤で肌を覆うことになる
コンシーラーは使用NGなのです。


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「肌を覆わずに、シミのある部分にだけのせればOKじゃない?」
と諦めの悪い人もいるかもしれません。

ですが、それでもNGです。

なぜなら、コンシーラーを肌にのせることで
シミが濃くなるからです。


これは宇津木龍一先生も断言していますし、
私も経験しています。

シミを隠したくてコンシーラーを使っていたのに、
隠していた場所のシミが前よりも濃くなっていたんです!

これは、コンシーラーに含まれる界面活性剤が原因です。

シミが濃くなってはじめて
「宇津木先生の言っていたことは本当だったんだ!」
と震え上がり、コンシーラーを捨てました。

今でもシミを隠したい気持ちはありますが、
化粧品で隠そうとすればするほど
シミが濃くなってしまうので
何もつけずに過ごして、
肌がきれいになるのを待っている日々です。


「コンシーラーを少しぐらいなら大丈夫でしょう」
と軽い気持ちで使い続けていると
後でシミが濃くなっている事に気づくはず。

シミを進行させずに、
早く美肌を手に入れるためには
コンシーラーを捨てることをおすすめします!

以上、「肌断食中はコンシーラーを使っていいの?コンシーラーでシミが濃くなる!【宇津木式スキンケア】」でした!

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【肌断食】乾燥から肌を守る方法!スプレーを吹きつけるのはすぐやめて!【宇津木式スキンケア】 [肌断食でダメなもの]

肌の乾燥を守るためには化粧水+乳液+クリームで
水分を閉じ込めなければいけない、と思い込んで
熱心にスキンケアをしている女性は多いのではないでしょうか。

ですが、スキンケアはやればやるほど肌が乾燥するため、
肌断食(宇津木式スキンケア)を行うことで乾燥肌は改善します。

ですが、冬などの空気が乾燥しがちなときは
肌のバリア機能を守るための工夫をすることをおすすめします。

今回は、乾燥する時期の乗り切り方についてまとめてみました^^

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空気が乾燥するとバリア機能も弱まる



人間の肌のバリア機能は角質の細胞間脂質と天然保湿因子の
二つの成分が組み合わさって、角質内に水分をとどめる働きをしています。
そのため、カラカラに空気が乾いた場所でも、
体内の水分がなくなったり、肌がひびわれることはありません。

肌のバリア機能は、これほどしっかりしているものなので、
化粧品でバリアを壊したりしなければ
潤いが維持できるようにできているのです。


ですが、空気の乾燥がひどい日は、角質の水分保持機能がやや低下し、
細胞のターンオーバーの速度が遅くなります。


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特に湿度30%以下の環境では乾燥しやすく、
肌のカサつき、粉ふき、かゆみが起こる場合も。

そうなる肌がうまく機能しなくなってしまうため、
冬は加湿器を使い、湿度40~50%を保つようにしましょう。
(加湿器はスチーム式か気化式にし、超音波式は避けた方が良い)

できるだけ自宅だけではなくオフィス等にも加湿器を設置し、
日中の乾燥から肌を守るようにしてください。



冬の屋外の湿度は、かなり低く20%以下になる場合も。
外出が多い人で肌の乾燥が気になるときは、ワセリンを使います。
乾燥する部分にだけ、ごく少量をつけるのが
上手く使うポイントです。


肌が乾燥したと感じたときに、
化粧水スプレーを顔に吹きつける人がいますが、
これは最もやってはいけないケアです。

化粧水が蒸発するときに、肌の保湿バリアが壊れてしまうため。
とくに乾燥した場所では水分が蒸発しやすいので
より肌の機能が低下してしまいます。

スプレーを使っている人は一刻も早くやめましょう。

以上、「【肌断食】乾燥から肌を守る方法!スプレーを吹きつけるのはすぐやめて!【宇津木式スキンケア】」でした!

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【肌断食】ベビーオイルもNG!ベビー・子供用でも肌には危険【宇津木式スキンケア】 [肌断食でダメなもの]

肌断食(宇津木式スキンケア)は大人の女性に
支持されていますが、どんな年代でも男性でも女性でも
共通の美肌をつくる方法です。
もちろん、赤ちゃんや子供にも有効です。

ですが、赤ちゃんのうちからベビー用シャンプーや
ベビーオイルなどを使うのが当たり前になってきて
子供の肌も危険にさらされています。

今回は、赤ちゃんや子供が使うベビー用アイテムについて
まとめてみました。

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ベビー用アイテムも肌を傷める原因になる



最近ではベビー用アイテムが充実していますが、
本当に赤ちゃんのケアをするために
特別なアイテムが必要なのでしょうか。


赤ちゃんのうちは、ほとんど室内での生活です。
出かけることがあっても、抱っこやベビーカーで
散歩や買い物に行く程度ですよね。

もう少し大きくなって、公園や幼稚園で遊ぶようになっても、
水で落ちない汚れがつくことはほとんどありません。


にもかかわらず、
乳幼児にシャンプー類を使うようになったのは
企業の戦略と、それによる親の思い込みが原因の場合がほとんど。

大人はシャンプーとボディシャンプーで身体を洗うのが常識となり、
そのために赤ちゃんにも同じことをするようになりました。


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ですが、ベビー用シャンプー、ボディシャンプーは
大人用のものと同様、合成界面活性剤が入っていますし、
入浴後に使うボディクリームや、日焼け止めも同じです。

これらは大人にとっても、肌に良いとは言えません。

まして乳幼児の肌は、バリア機能が完成していないため、
界面活性剤、防腐剤などの科学物質をどんどんと吸収します。

そのため、大人以上に肌に負担をかけることになるのです。


ちなみに、界面活性剤が少ないであろうベビーオイルも
結局はオイルですから肌の生まれ変わりを妨げます。

美肌をつくりたいなら、ベビーオイルもおすすめできません。



さらに、必要以上にばい菌を怖がって
抗菌グッズを使いすぎるのも良くありません。

肌表面の常在菌が減り、免疫力が低下してしまうからです。


子供の肌は大人以上にデリケートですから、
大人よりもシャンプーや化粧品の悪影響を受けます。

自分が化粧品をやめられなくても、
せめてお子さんには使わないように注意してあげましょう。

以上、「【肌断食】ベビーオイルもNG!ベビー・子供用でも肌には危険【宇津木式スキンケア】」
でした!

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【肌断食】危険な美容法が肌を傷める!やってはいけない5つの美容法【宇津木式スキンケア】 [肌断食でダメなもの]

肌断食(宇津木式スキンケア)では
徹底的に肌を傷つけないようにして
肌本来が持つ修復機能によって
美肌を取り戻すように考えられています。

実は、世間一般で肌にいいとされている美容法が
肌にとっては危険な行為だったりします。

今回は、肌にとって危険だといわれる、
5つの美容法をまとめてみます。

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肌への危険行為!5つの美容法




肌断食(宇津木式スキンケア)を続けていて
なかなかうまくいかないと
世間でいいといわれている美容法を
試したくなってしまうもの。

ですが、化粧品と同じで多くの美容法は
肌を傷つける危険な行為だったりするのです。


以下に、肌を傷つける美容法を挙げておきますので
手を出さないようにしっかり読んでおきましょう。


【スクラブ洗顔&ピーリング】

スクラブ洗顔料やピーリング剤で角層の表面を落とすと
肌表面が一時的にやわらかくなり、美肌に見えます。

ですが保湿機能の高い角層を落として
ターンオーバーを無理に進めると、
結果的にはひどい乾燥肌になってしまうのです。

【美顔&表情筋マッサージ】

軽くこするだけでも、肌の保湿機能は正常にはたらきません。
ましてやつねったりひっぱったりすれば、
角層の構造そのものが破壊されてしまいます。

さらには表皮と真皮のかみあわせがずれて、
表皮の下にスキマができてしまうことも。
強い力で行ったマッサージ後の肌をマイクロスコープで見ると、
表面に浅い傷がたくさんできているんだとか。


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【美顔ローラー&美顔器】

器具で強くこする刺激も、
角質細胞を傷つけてしまい、乾燥や小ジワの原因になる。

美容成分を浸透させるタイプも市販されていますが、
毛穴に異物を入れれば、炎症が起きてしまい
赤みや色ムラが悪化する可能性も大きい。

【シートマスク】

肌表面に水分をのせても、保湿するどころか
肌を乾燥させる作用しかない。
肌への刺激となり、長時間使うほど肌は確実に乾燥する。

ヒアルロン酸などが配合されていると
良さそうに思えるが、
成分の粘り気がうるおった気分にさせるだけ。
コットンを使ったローションパックも同じ。

【ホットタオル】

ホットタオルで毛穴を開いても、肌は美しくならない。
水分を含む高温のタオルを肌にあてれば、
肌はあとから乾燥することに。

リラクゼーション目的でおこなう場合は
タオルをビニール袋に入れてから肌にのせ、
水分が肌につかないようにするといい。

以上、「【肌断食】危険な美容法が肌を傷める!やってはいけない5つの美容法【宇津木式スキンケア】」
でした!

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【肌断食】オイルは肌を傷つける!「クリームでフタ」はシミの原因だった【宇津木式スキンケア】 [肌断食でダメなもの]

肌断食(宇津木式スキンケア)では
界面活性剤が入っていないオイルも
使用しないことになっています。
「オイルぐらいいいのでは?」と思うかもしれませんが、
オイルも肌に悪影響をおよぼすのです。

今回は、オイルを使うことでの
肌トラブルについてまとめてみます。

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「油分がないと乾く」は古い常識だった



「肌の上に油分がないと肌が乾いてしまう」という
考え方をする人は多く、
そのためにスキンケアの最後に
「オイルやクリームでフタ」という事が推奨されています。

ですが、実は肌の上に油分が必要というのは
30年以上前に言われていたことで、

現代の皮膚科学では油を塗っても
肌のうるおいにはならないことが
常識となっているんだそう。



毛穴から出た皮脂も、肌の保湿には役立ちませんし、
むしろ時間とともに酸化して、肌の刺激になるだけです。

その証拠に、全身の皮膚を見ても、
皮脂腺が少ない腕の内側、ももの内側などは
キメのこまかい肌が保たれていますよね。

顔や背中などの皮膚は比較的荒れやすいのに、
これらの場所の皮膚は非常にキレイですよね。


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油分・オイルですら肌を傷める



油分が皮膚にとって助けにならないという事が
お分かりいただけたと思いますが、

油分やオイルは助けにならないばかりか、
むしろ肌トラブルを引き起こします。

化粧品やオイルで油分を肌に補給し続けると、
毛穴の中で酸化、変性し、周囲の組織を傷つけます。
クリーム類やそれに含まれる界面活性剤にも同じ悪影響があります。

組織が傷つくと、メラニンが大量に生成され、
傷ついた皮膚組織を紫外線の害から守ろうとします。
肌の色素であるメラニンが増えれば、
肌はくすみ、黒ずみ、シミができる、という訳。

目のまわりのケアをするために
わざわざアイクリームを塗る人もいますが、
かえって目のクマも悪化します。


もちろん、肌を傷つけている訳ですから、
くすみ、黒ずみ、シミだけではなく
乾燥などもひどくなっていくのです。



きれいな肌になりたくてオイルやクリームを塗って
油分を与えていたはずなのに、
逆にそのことが肌トラブルを深刻化させていたのです。

美肌の足をひっぱるオイルには
きっぱりとさよならしましょう。

以上、「【肌断食】オイルは肌を傷つける!「クリームでフタ」はシミの原因だった【宇津木式スキンケア】」
でした!

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【肌断食】化粧品に安全なものはない!化粧品断ちをすすめる理由とは【宇津木式スキンケア】 [肌断食でダメなもの]

肌断食(宇津木式スキンケア)では
化粧品を全て断つことをすすめていますが、
「肌にやさしい化粧品もあるでしょ」
と考える人もいるようですね。

今回は、肌にとって安全な化粧品について
考えてみたいと思います。

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100%安全な化粧品なんてない



ご存知でしょうか。

化粧品は薬と違い、明確な効果がないことが前提でつくられています。
そのため、効果を裏付ける証拠はなにもないのです。

と同時に、化粧品の安全性も
ほぼ企業の責任のみで調べられているのが現状です。

そんな効果も安全性も保障されていない
不確かなものを使う理由はないと思うのは私だけでしょうか。



化粧品は現在、すべての成分を表示することが
義務付けられていますが、
成分表示を見ただけで、それがどんな成分か
わかる人はほとんどいないはず。

合成界面活性剤にいたっては、1400種類以上の成分があり、
個人個人でその安全性を確認することは、ほぼ不可能と言えます。

さらに、また医薬部外品の場合は、国が指定する有効成分以外は
記載しなくてよいことになっているのです。

人気のオーガニック化粧品だとしても、
防腐剤のみが無添加で、
合成界面活性剤がたっぷり入った無添加化粧品もありますし、
天然の成分だとしても毒性が強いものがあり、
けっして肌にやさしいとは言い切れません。

しかも、無添加と書いてあっても、
何が無添加かはわからないのです。


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これらのことを踏まえて考えてみると、
化粧品を使うことは
身体や肌にとってかなりリスクの高い行為になります。

企業の広告を見ただけで効きそう、と思ってとびつくと
肌や体によくない成分をとりこむことになりかねないのです。



肌断食(宇津木式スキンケア)で
化粧品を断つべきだと言っているので、
効果も安全性も確認できないからなんです。

よく考えてみたら、
世間の意見やイメージだけで化粧品を使っていませんか?

実際にそれらを肌につけて、肌はどういう状態ですか?

肌はどんどんキレイになっていますか?

逆に肌に気になる部分が増えていませんか?

是非、冷静に考えてみて、
自分の肌の状態で判断して欲しいですね。

以上、「【肌断食】化粧品に安全なものはない!化粧品断ちをすすめる理由とは【宇津木式スキンケア】」
でした!

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タグ:肌断食
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【肌断食】化粧品の怖い5つの成分!キレイになる成分は何もない【宇津木式スキンケア】 [肌断食でダメなもの]

肌断食(宇津木式スキンケア)では
全ての化粧品が肌に害だと考えています。

世の中には沢山の化粧品が溢れ、
その華やかさに肌がきれいになると
錯覚してしまいますが、
化粧品は肌には何の助けにもならないのです。

今回は、肌へ悪影響をあたえる
化粧品の成分について書いていきます。

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どんなに高価な化粧品でも肌はきれいにならない



さんざん、化粧品と、化粧品に含まれる
界面活性剤の害を書いてきましたが、

「界面活性剤の入っていない化粧品を使えばいい」
と考える人も多いはず。

ですが、界面活性剤を含まない化粧品はほとんどありません。


しかも、残念なことに界面活性剤以外の成分にも、
肌を美しくする効果はないのです。


化粧品は、油性成分、界面活性剤などの乳化成分、
合成ポリマーなどに、防腐剤、美容成分を混ぜ合わせてつくられています。

油性成分や合成ポリマーはツヤを出す成分ですが、
肌にかなりの悪影響をあたえます。

防腐剤や美容成分も炎症や乾燥の原因になるため、
肌に悪い成分を避けたいなら、
何も塗らないのがいちばんいいのです。


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化粧品をつくる5つの成分



ほとんどの化粧品は5つの成分からできています。

その全てが、肌に害となるのです。

具体的に、どのようなものがあるのか見ていきましょう。


【油性成分】
(グリセリン、炭化水素類、植物油、動物油、高級アルコール、
高級脂肪酸エステル、シリコーン油など)
→肌の上で過酸化脂質に変化し、炎症を起こす

【乳化成分】
(界面活性剤、保湿剤、湿潤剤、起泡剤、分散剤、消泡剤、希釈剤など)
→角質の油分と水分を溶かして、肌バリアを破壊する

【皮膜形成剤(合成ポリマー)】
(○○コポリマー、カルボマー、○○クロスポリマー、○○樹脂、
酢酸、酢酸セルロース、PETなど)
→肌表面をコーティングし、ターンオーバーを遅らせる

【防腐剤、殺菌剤、酸化防止剤】
(パラベン、パラオキシ安息香酸エステル、メチルパラベン、ブチルパラベン、
ソルビン酸、サリチル酸、BHTなど)
→肌にいる常在菌を殺し、バリア機能を低下させる

【特殊成分(医薬部外品に入っている成分)】
(エストロゲンなどのホルモン、スクワラン、ヒアルロン酸、
プラセンタ、コラーゲンなど)
→異物として炎症を起こしたり、肌を乾燥させたりする



いかがでしょうか?

これらを知るともう化粧品なんて使えないですよね!

これらの害は決して軽いものではありません。
是非勇気を持って、化粧品断ちをしてもらいたいと思います。

以上、「【肌断食】化粧品の怖い5つの成分!キレイになる成分は何もない【宇津木式スキンケア】」
でした!

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肌断食で日焼け止めがNGな訳!日焼け止めの5つのデメリットとは?【宇津木式スキンケア】 [肌断食でダメなもの]

肌断食(宇津木式スキンケア)をしていて
多くの人が不安に思うのが
「日焼け止めを使わない」という事ではないでしょうか。

ずっと日焼け止めが大事、と言われてきただけに
気持ちはよーく分かります。

そこで今回は、なぜ肌断食(宇津木式スキンケア)で
日焼け止めを禁止しているかについて
まとめてみたいと思います。

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肌断食(宇津木式スキンケア)で日焼け止めNGな訳



日焼け止めをつけることで、
肌を紫外線の悪影響から守ることができる。

そういう理由で多くの女性は日焼け止めをつけています。

もちろん、紫外線の悪影響から肌は守れまずが、
デメリットもあるのです。


ここで、日焼け止めのメリットとデメリットを
確認してみましょう。


【日焼け止めのメリット】

・長時間の紫外線による日焼けやシミを防ぐ

【日焼け止めのデメリット】

・界面活性剤やパラベンなどの防腐剤によって肌バリアが破壊される
・塗るたびに肌をこするため、肌をいためる
・ビタミンDの合成を邪魔し、骨粗しょう症、免疫低下につながる
・紫外線吸収剤入りの場合、紫外線にあたると
化学変化を起こして皮膚への刺激が強まる
・ウォータープルーフタイプの場合、お湯だけでは落ちないため、
クレンジング剤を使うことで肌がいたむ


どうでしょうか?

見て頂くとわかる通り、
肌を紫外線から守るメリットよりも
肌を傷つけるデメリットの方がはるかに多いのです。


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肌断食(宇津木式スキンケア)では出来るだけ日焼け止めは使わない



直射日光にあたる時間が1日15分以下であれば、
日焼け止めを塗っていなくても肌への悪影響はありません。

15分以上あたる場合でも
日焼け止めは使わずに、日傘や帽子を使いましょう。

日差しに直接あたったとしても、
夜になって肌が赤くなったり、
ほてったりしなければ問題はありません。

それだけ、日焼け止めは肌にとって害なのです。


日焼け止めを使うのは屋外でのスポーツや、
海辺などで長時間過ごすときだけに。

そういう時にワセリンベースの日焼け止めを使うと、
肌への負担を軽くできるのでおすすめです。

以上、「肌断食で日焼け止めがNGな訳!日焼け止めの5つのデメリットとは?【宇津木式スキンケア】」でした!

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肌断食の唇にリップクリームはNG!敏感な唇にも使えるアイテムは 【宇津木式スキンケア】 [肌断食でダメなもの]

肌断食(宇津木式スキンケア)では
界面活性剤の入っている化粧品はNGです。

これは唇も例外ではなく、
口紅やグロスは最低限にとどめるのが
望ましいとされています。

ですが、唇が乾くときなどに使う
リップクリームはどうすればいいのでしょうか?

今回は肌断食(宇津木式スキンケア)で
唇のケアはどうするべきか、
という事について書いていきます。

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肌断食(宇津木式スキンケア)では唇も何もつけない



肌断食(宇津木式スキンケア)では
唇にも口紅、リップグロスなどの使用は
最低限に控えるべき、としています。

これらには界面活性剤や油分が含まれているため、
唇に悪影響を及ぼすからです。


では、リップクリームやリップバームはどうなのでしょうか?

結論から言うと、
リップクリームなども使ってはいけません。


リップクリームやリップバームにも
界面活性剤や油分が含まれているため、
唇にダメージを与えてしまいます。

唇は一種の粘膜なので
他の部分よりもダメージがさらに大きくなりますし、
リップクリームやバーム類は
頻繁に塗りなおすため
より悪影響が大きくなってしまうからです。


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リップクリームがわりにワセリンを



唇が乾燥しがちな人や荒れやすい人は、
唇をなめたり拭いたりする回数が多く、
水分がつく事が原因です。

舐めたり拭いたりする回数を減らせば
唇の乾燥や荒れもおさまります。


ですが、それでも唇に何か塗りたい!という人は
ワセリンをリップクリームがわりに使いましょう。

肌と同じように、唇に塗っても安全なのは
ワセリンだけです。

ワセリンでコーティングしておけば
多少舐めたとしても
唾液が直接唇につかないので
乾燥しにくくなります。


私はもともと唇が荒れやすく、
リップクリームでもかぶれやすかったのですが、
ワセリンにしてから唇のトラブルがゼロになりました!

ワセリンだと無味無臭だし、
唇にツヤが出て
グロスっぽい感じになるので
とても気に入っています。


口紅は今後の人生で使うことは
ほとんどないと思いますが、
ワセリンはずっと使い続けていきたいですね^^
(もちろん、塗るのは最小限に抑えて)

以上、「肌断食の唇にリップクリームはNG!敏感な唇にも使えるアイテムは 【宇津木式スキンケア】」でした!

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