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肌断食に失敗しないための6つのコツ!目元はさわるな!【宇津木式スキンケア】 [肌断食成功のコツ]

肌断食(宇津木式スキンケア)を頑張っていても、
長年染み付いた生活習慣の中に
肌断食(宇津木式スキンケア)を邪魔する要素が
隠れていて、原因も分からず失敗してしまう場合も。

今回は、肌断食(宇津木式スキンケア)に失敗しないために
覚えておきたい6つのコツをまとめてみました!

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肌断食(宇津木式スキンケア)に失敗しないための6つのコツ



では早速、肌断食(宇津木式スキンケア)に
失敗しないためのコツをご紹介していきましょう。

・洗剤は純石鹸を使う

合成洗剤には、肌バリアをこわす合成界面活性剤が含まれています。
合成洗剤を洗濯に使うと、合成界面活性剤が
タオルに残留しやすく、肌への刺激になります。

洗濯には合成界面活性剤を含まない純石鹸の方がおすすめ。
純石鹸の方が肌への刺激が少ないです。

・バッチリメイクは年に数回だけにする

下地やリキッドファンデをたっぷり使って
メイクをすれば、モデルや女優さんのような美しさが
すぐに手に入りますよね。
ですが、このようなバッチリメイクを毎日のようにしていると
化粧品の界面活性剤のせいで肌はあっというまに老化します。

素肌を隠すバッチリメイクは、年に数回だけにしておきましょう。


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・唇メイクをしすぎない

唇の色が悪く、紫がかっている人は
メラニンが唇にたまっているのが原因です。
口紅、グロス、リップペンシルなど
リップメイクを何種類も使ったりして唇を刺激し続けると、
炎症が起こってメラニンが増えてしまうから。

スキンケアだけで改善させるのは難しいので、
唇の色が気になる人はレーザー治療がおすすめです。

・まつ毛エクステはやめよう

まつ毛エクステをしている人の多くは、
まつ毛の根本が炎症を起こして赤くなり、
くすみ、ドライアイを発症しています。
それを放っておくと目は充血し、やがて白目が濁って
老けた印象になってしまいます。

まつ毛エクステはデメリットが多いので
やめておく方が無難です。

・目元はできるだけ触らない

アイメイクが落ちているか気になったり、
クセなどで目元をこすったり触ったりする人がいます。
ですが、目元の皮膚はとてもデリケート。

指でこすると、肌バリアが破壊されます。
黒ずみ、クマ、シワ、シミなどにつながるので、
できるだけ触らないようにしましょう。

・美白化粧品は使わない

シミやくすみを改善しようと美白化粧品を使う人は多いですが、
美白化粧品にも界面活性剤が入っており、それが肌バリアを壊します。
しかも肌内部に入った美白剤は刺激物として炎症を起こします。
そのため美白化粧品を使い続けると、肌が乾燥するうえ、

シミが悪化してしまうという逆効果になることも。
効果が保証されている訳でもないので、
美白化粧品は使うメリットはほとんどないと言えます。

以上、「肌断食に失敗しないための6つのコツ!目元はさわるな!【宇津木式スキンケア】」でした!

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【肌断食】肌の健康には菌が不可欠!化粧品断ちで菌を守る!【宇津木式スキンケア】 [肌断食成功のコツ]

肌断食(宇津木式スキンケア)で化粧品断ちを
すすめている理由は
界面活性剤だけでなく、防腐剤が含まれているから。

防腐剤は菌を殺してしまうため、不健康な肌になってしまいます。

今回は、健康な肌に必要な「菌」についてまとめてみました。

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健康な肌には「菌」がいる




健康な肌の表面には常在菌と呼ばれる菌がいます。

菌ときくとばい菌のようなものを
思い浮かべてしまうかもしれませんが、
常在菌はむしろ逆。

常在菌がいることで
肌に悪影響をあたえる菌が増殖しないため
肌の健康が守られるのです。

肌にすみつく菌のうち、もっとも多いのは表皮ブドウ球菌で、
汗や皮脂を食べて脂肪酸として排泄し、肌を弱酸性に保っています。



ですが、化粧品をつけていると
この常在菌のバランスが崩れてしまいます。

化粧品が腐らないのは、パラベンなどに代表される
強力な防腐剤が含まれているから。

化粧品を1日2回、しかも何種類もつけている人は、
つねに顔中を消毒しているようなもの。
その影響で、肌の健康を守る常在菌が減り、
他の菌による感染症や肌荒れが起こりやすくなってしまいます。


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なかでも代表的なのが、マラセチア菌の感染症。
マラセチア菌は肌の不調を引き起こします。

マラセチア菌の重症感染症は、皮膚科で治療するしかなく、
常在菌が極端に減った肌では治りにくいうえ、
再発の可能性も非常に高いのです。



化粧品を使っていると常在菌が減る

弱酸性の脂肪酸がなくなり、肌がアルカリ性にかたむく

アルカリ性を好む病原菌が大量に繁殖する

ということになるんです。



では、マラセチア菌などの病原菌の繁殖を防ぐには
どうしたらいいのでしょうか?

根本的な解決策は、
化粧品の使用をやめ、常在菌を増やすことです。


防腐剤フリーの化粧品であっても
界面活性剤が含まれているため安心はできません。

界面活性剤で肌バリアが破壊され、最近が簡単に繁殖できる環境を
つくり出してしまうので、細菌に感染する場合もあります。


さらには、洗いすぎにも注意したいところ。

洗顔料はもちろん、ボディシャンプー、シャンプー、ハンドソープにも
防腐剤が含まれているため、
なるべくこれらを使わないようにすると
常在菌を守ることができます。

化粧品類を断ち、常在菌を守ることで
肌の健康も守られるのです^^

以上、「【肌断食】肌の健康には菌が不可欠!化粧品断ちで菌を守る!【宇津木式スキンケア】」でした!

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【肌断食】さらに美肌になるための5つの生活習慣!化粧品断ちと同時にすすめたい【宇津木式スキンケア】 [肌断食成功のコツ]

肌断食(宇津木式スキンケア)を続けているだけで
肌がどんどんきれいになっていきますが、
これは化粧品を使わないことで肌の機能が正常に戻るから。

さらにきれいな肌を追求したい場合、
化粧品断ちだけでなく
生活習慣を変えるとさらに美肌になれます。

今回は、肌断食(宇津木式スキンケア)にプラスしたい、
5つの生活習慣をご紹介します!

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もっと美肌に!おすすめの5つの生活習慣



化粧品という肌への害をとりのぞくだけで、
肌は劇的にキレイになっていきます。

ですが、さらに美しい肌を追求したい人は、
毎日の食事や生活習慣にも
気を配ると効果絶大です。


以下の、5つの生活習慣をとりいれるのが
おすすめです。

【毎日同じ主食をとる】

たんぱく質とコラーゲンは美肌をつくる、
といわれていますが、これは間違った情報です。
食べたものがそのまま肌の栄養になることはありません。

美肌をつくるビタミンなどの栄養素には、
腸内細菌が関わっています。
腸内細菌は、主食の成分をもとに必要な栄養素を合成しているのです。
同じ栄養素を毎日つくり続けられるように、
毎日同じ主食(米)を食べるようにしましょう。

【栄養ドリンクを飲まない】

化粧品だけでなく栄養ドリンクにも、パラベン、安息香酸などの
防腐剤が含まれている場合があります。

防腐剤をとってしまうと腸内環境が破壊され、
栄養バランスがかえって乱れたり、
肌が荒れたりする可能性も。

栄養ドリンクに頼らないような生活を
こころがけたいですね。


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【自然の食品でビタミンをとる】

ビタミンCなどのサプリメントを毎日とることは、
体に良いことと言われてきましたが、
最近では合成ビタミン剤のとりすぎによる
健康被害も指摘されています。

サプリメントに頼らず、
必要な栄養素は食品からとるようにしましょう。

【12時までに寝る】

夜更かしが肌によくないというのは、
医学的な事実であり、証明もされています。
遅い時間に寝ると、肌細胞の生まれ変わりを助ける
成長ホルモンが不足するからです。

遅くとも12時までには寝るようにできるといいですね。

【ストレスをためない】

ストレスを長くうけ続けると、
交感神経が活発化し、肌の組織に炎症が起こります。

するとニキビができやすくなったり、
メラニンの増加でくすみ、シミができることも。
美肌のためにも、ストレスをできるだけ減らし、
リラックスタイムを積極的にとるようにしましょう。

以上、「【肌断食】さらに美肌になるための5つの生活習慣!化粧品断ちと同時にすすめたい【宇津木式スキンケア】」でした!

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【肌断食】失敗しないために角質細胞を守る!こする行為は厳禁!【宇津木式スキンケア】 [肌断食成功のコツ]

肌断食(宇津木式スキンケア)のやり方を守って
化粧品断ちをしても、
なぜか肌があまりキレイにならない、
という人は少なくないようです。

こういうとき、実は意外なところに原因がある場合も。
角質細胞を傷めているのかもしれません。

今回は、肌断食(宇津木式スキンケア)を失敗させない、
角質細胞を守って美肌になる方法をご紹介します。

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あまり知られていない角質細胞のデリケートさ



実は、肌の保湿の主役は角質細胞でできた角層です。

角質細胞は、肌の奥から上に押し上げられる過程で熟成され、
保湿力を高めていきます。

垢として落ちる直前の肌表面にある細胞は最高の熟成度で、
美容液の保湿成分などよりもはるかに保湿効果が高いのです。

ですが、角層は非常に薄く、0.02mmほどの厚さしかありません。


肌をこすると角質細胞がはがれ落ち、
その後3~4日間は修復されず、
大切な保湿機能が失われてしまいます。

クレンジング剤やクリームをすりこむ行為はもちろんのこと、
タオルでこすったり、洗顔時にこすったりなどの刺激も
悪影響になるのでできるだけなくすようにしましょう。



肌をこする刺激を減らすことで
肌をいためる原因が減りますから、
健康的な美肌へ近づきます。


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すぐにやめたい!肌をこする失敗行為



そうはいっても、人は気づかないうちに
肌をこすっているもの。

無意識のうちでも肌をこすり続けると
肌断食(宇津木式スキンケア)を続けても
失敗してしまいます。

なので、以下の肌をこする行為を
できるだけしないようにこころがけましょう。


【化粧品を塗る】
含まれている界面活性剤や美容成分、防腐剤の害だけでなく、
塗るときにこする刺激も肌への害になる。

【何となくさわる】
顔や髪を何となくさわるのもNG。
特に合成シャンプー剤や毛染めを使っている人は、
手についた化学物質が顔につき、肌荒れの原因にもなる。
何となくさわる癖はなおそう。

【顔をこすって洗う】
洗顔するときに顔をこすると、
角質細胞が傷つき、肌が薄くなる。

【マスクをする】
マスクをしたまま会話をすると肌がこすれて刺激になる。
さらに、ティッシュ類も肌がこすれるうえ、
製造時に使われた漂白剤が残っている場合も。
ティッシュで鼻をかむのも刺激になるので
鼻をかむときはできるだけやさしく。


いかがでしょうか?

徹底して角質細胞を守れば
肌断食(宇津木式スキンケア)に失敗することなく
美肌を手に入れられるはず。

小さいことばかりなので、
是非気をつけてみてくださいね。

以上、「【肌断食】失敗しないために角質細胞を守る!こする行為は厳禁!【宇津木式スキンケア】」
でした!

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肌断食でかゆみに悩む人はここをチェック!間違ったやり方を改善しよう 【宇津木式スキンケア】 [肌断食成功のコツ]

肌断食(宇津木式スキンケア)を実践していて、
かゆみに悩む人も多いようです。
どうしても一時的に乾燥しますから、
それが原因のことが多いみたいですね。

ですが、正しく肌断食(宇津木式スキンケア)をしていれば、
かゆみも改善されていきます。

今回は、肌断食(宇津木式スキンケア)中のトラブル、
かゆみを解決するためのポイントをまとめてみました。

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かゆみが気になるならここをチェック!




肌断食(宇津木式スキンケア)を実践者の中には
かゆみが出てつらい、という人もいるようです。

ですが、一時的なもののはずなので
肌断食(宇津木式スキンケア)を実践していれば、
いずれ解消していくはず。

いつまでたってもかゆみがおさまらない、
という人はやり方が間違っているのかもしれません。


かゆみが続くようなら、
以下の点をチェックしてみてください。


【乾燥によるひびわれが原因】

肌にこまかなひびわれができると、
合成洗剤、染毛剤、シャンプーなどに含まれる
化学物質の刺激で、炎症、かゆみが発生するので
刺激の強い化学物質の使用は避けるようにしましょう。

肌断食(宇津木式スキンケア)を正しく続けていれば
乾燥は改善するはずです。

【汗が肌を刺激していないか】

汗をふかないで放っておくと、
塩分が濃縮されて、肌を刺激してしまいます。
汗に含まれる尿素、乳酸塩などの成分も、かゆみの原因です。

汗をかいたらタオルなどをやさしくあて、
吸いとるようにしてきちんと拭き取りましょう。


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【皮脂の洗いすぎ、洗い残し】

皮脂は洗いすぎるのも、洗い足りないのも
どちらも良くありません。

洗いすぎはもちろんのこと、
洗い足りないと肌に残った余分な皮脂が酸化してしまい
肌を刺激します。

水が冷たすぎると皮脂が落ちにくくなるため、
体表の温度に近い33度くらいの温度で顔全体を洗い、
皮脂を落とすようにしましょう。

【真菌が増殖している】

化粧品を長く使っている人は、
化粧品に含まれる防腐剤などの影響で
肌を守ってくれている常在菌のバランスがくずれています。

そのため化粧品を一気にやめると
マラセチア菌などが大量繁殖してしまい、
肌が赤くなり、乾燥に悩まされることがあります。

疑わしい場合は、皮膚科を受診するようにしましょう。

以上、「肌断食でかゆみに悩む人はここをチェック!間違ったやり方を改善しよう 【宇津木式スキンケア】」でした!

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肌断食で粉ふきに悩むならここをチェック!間違ったやり方を改善しよう 【宇津木式スキンケア】 [肌断食成功のコツ]

肌断食(宇津木式スキンケア)を実践していて、
粉ふきに悩む人は多いですよね。
化粧品をやめると一時的に乾燥したように
思えてしまいますが、それでも心配なもの。

正しく肌断食(宇津木式スキンケア)をしていれば、
粉ふきは改善されていきます。

今回は、肌断食(宇津木式スキンケア)中のトラブル、
ガサガサや粉ふきを解決するためのポイントを
まとめてみました。

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ガサガサ、粉ふきが気になるならここをチェック!



肌断食(宇津木式スキンケア)を実践していると
肌のガサガサ、粉ふきが気になるという体験談は多いもの。

正しい方法を守って実践していれば、
いずれ解消していくので
根気よく続けていきましょう。

それでも、ガサガサや粉ふきが治らない!
という人はやり方が間違っているのかも。


カサつきがひどい人は以下の点を
チェックしてみてください。

【熱いシャワーを顔にあてていないか】

シャワーのお湯を顔に強くあてると、
角質中の自家保湿因子が溶け出してしまいます。
熱いお湯も乾燥の原因になるため、
33度以下のぬるい温度で水圧を弱くしてあてるようにしましょう。

【マッサージなどで顔をこすってないか】

肌をこすったり、ひっぱったりすると、
角層が壊れてしまい肌がカサつく原因に。
ほおづえをついたり、顔をさわるなどのクセも
肌を傷めるので注意しましょう。

【パウダーを厚く塗っていないか】

パウダーファンデやルースパウダーの使いすぎも良くありません。
粉が水分を吸いとるため、肌を乾燥させるからです。

できるだけ早くやめられるといいですが、
どうしてもやめられない人は、なるべく薄くつけるようにしましょう。
アイシャドウなども同じです。


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【空気が乾燥していないか】

体の内部の水分不足は肌にあらわれます。

乾燥しがちな冬は加湿器で湿度を40~50度に保つようにしましょう。
さらに、水を多めに飲むように(軟水がおすすめ)するといいですね。

【肌が赤くかぶれていないか】

髪の生えぎわが赤くかぶれたり、カサつくときは
シャンプー、コンデイショナー、毛染めなどが原因です。

お湯だけで髪を洗うようにして、カラーリングをやめると
カサつきなどは治ります。



いかがでしょうか?


これらを注意すると同時に覚えておいて欲しいことがあります。

化粧品をずっと使っていた人は、
肌がしっとりした状態に慣れています。

そのため、肌断食(宇津木式スキンケア)をはじめると
乾燥が気になるようになってしまいます。

ですが、ずっとつけていたものをつけないと違和感があるのは当然のこと。
本体の肌の状態がむき出しになるので、粉ふきに悩まされることも。

健康な肌バリアが回復すれば、このような症状はなくなるので、
肌がおちつくまで上に書かれたことを守って、
根気強く続けてみてくださいね。

以上、「肌断食で粉ふきに悩むならここをチェック!間違ったやり方を改善しよう 【宇津木式スキンケア】」でした!

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肌断食のメイク落としは純石鹸のみ!クレンジングNGの理由とは 【宇津木式スキンケア】 [肌断食成功のコツ]

肌断食(宇津木式スキンケア)を実践していく上で、
成功するかどうかのカギになるのがメイク落とし。

メイク落としをどうするかによって
肌の状態は大きく変わってくるのです。

そこで今回は、肌断食(宇津木式スキンケア)では
メイク落としをどうするべきか、について書いていきます。

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肌断食(宇津木式スキンケア)中のメイク落とし



肌断食(宇津木式スキンケア)中のメイクは
最小限にするべき、と言われています。

原則としてはベースメイクはパウダリーファンデーションを使い、
ポイントメイクもあまりやりすぎないのがベスト。

ですが、最小限とはいえ
メイクはしている訳ですからメイク落としが必要です。


結論から言うと、
肌断食(宇津木式スキンケア)中のメイク落としでは

クレンジングはいつ、いかなる場合でも使ってはいけない

のです。



宇津木式スキンケアを提唱している
宇津木龍一先生は
「年に1、2回ぐらい、特別な日には
リキッドやクリームのファンデーションをつけてもかまわない。」
としています。

ですが、それを落とすのにクレンジングは使わずに、
純せっけんで泡洗顔するだけにとどめます。


とても大事なことなので、もう一度書きます。

肌断食(宇津木式スキンケア)を成功させたければ、
クレンジングはいつ、いかなる場合でも使ってはいけません!


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肌断食(宇津木式スキンケア)でクレンジング禁止の理由



ではなぜ、肌断食(宇津木式スキンケア)でここまで
クレンジングが厳しく禁止されているのかというと、
クレンジングを使うと、洗いすぎるから。


洗いすぎこそ美肌の大敵であり、
洗いすぎることで肌を乾燥させ、干からびさせ、老化を早めるんだとか。

クレンジングの強力な洗浄力は、他の化粧品などが
足元にもおよばないほどの大量の界面活性剤によってできています。

クレンジングはオイルタイプ、ジェルタイプ、クリームタイプなどの
種類を問わず、美肌の最大の敵です。
クレンジングをやめるだけでも、肌はかなりよみがえるはず。


なので、ファンデをつけた日も、純せっけんで洗顔して落とします。

せっけんだけでファンデーションはほとんど落とせますし、
皮膚はつねに新陳代謝をくりかえし、生まれ変わっているので
酸化した皮脂の成分さえ落としておけば、
多少ファンデーションが肌に残っていても
3、4日後には垢と一緒に自然に落ちていきます。

逆に、汚れを完璧に落とそうとすることのほうが
肌をはるかに傷めますし、
皮膚のバリアは破壊され、ひどく乾燥します。

これらの理由から、肌断食(宇津木式スキンケア)では
クレンジングは絶対NGとされているのです。


もう一度書きますが、
一年に一度や二度、リキッドファンデーションや
クリームファンデーションを使ったときも
せっけんのみで落とすようにしてください。

クレンジングはいかなる時にも絶対に使ってはいけません!


いかがですか?
クレンジングが絶対NGの理由をお分かり頂けたでしょうか?

逆に、クレンジングを使わなければ
肌断食(宇津木式スキンケア)は成功に近づきますから
とても簡単ですよね^^

以上、「肌断食のメイク落としは純石鹸のみ!クレンジングNGの理由とは 【宇津木式スキンケア】」でした!

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肌断食で失敗する原因はこれ!成功させるために守るべき5つのこと【宇津木式スキンケア】 [肌断食成功のコツ]

肌断食(宇津木式スキンケア)を続けても、
なかなか肌が思うようにきれいになっていかない、
という事もありますよね。

それまでスキンケアを熱心にしていた人ほど
肌が回復するまでに時間がかかるものですが、
やってはいけないことを
知らず知らずのうちにやってしまっていた、
という事も肌がよくならない理由だったりするのです。

そこで今回は、肌断食(宇津木式スキンケア)を
早い段階で成功させる上でやってはいけない、
失敗の原因についてまとめていきたいと思います。

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肌断食でやってはいけない!失敗する原因5つ



では早速、肌断食(宇津木式スキンケア)を
早い段階で成功させるためにやってはいけない、
失敗の原因を挙げていきます。


・37度以上のお湯で洗顔する

最も多く失敗するパターンがこれ。

皮脂に含まれる遊離脂肪酸の一部も、
酸化してできた有害な過酸化物も
皮膚の上で溶けた状態なので、
体表温度と同じ34~35度かそれ以下の
「ぬるま水」で汗やホコリと一緒に
きれいに落とすことができます。

しかも、34~35度で洗えば必要な皮脂は残るので、
朝も夜も水で洗うだけのケアが、肌を生きかえらせるのです。

熱いお湯で洗うと肌の潤いを保つ
自家保湿因子が流れだし、肌が乾燥してしまいます。

37度以上になると、温度が上がるほど
ただのお湯でもせっけんに近い洗浄力がでてきます。
できるだけ34度以下のぬるま水で洗いましょう。


・強い水圧のシャワーで洗う

シャワーで洗顔するときには、水圧にも注意が必要です。

バリア機能を担っている角層は、わずか0.02ミリの、
ラップ2枚分ほどの薄い組織なので、
勢いよくシャワーの水をあてると
それだけで壊れてしまうことがあります。

シャワーで洗顔する際は、
水圧を弱めて顔に当てるようにしましょう。


・クレンジングを使う

一番やってはいけないのがコレ。

肌断食(宇津木式スキンケア)を成功させようと思ったら、
いつ、いかなる時でもあっても
クレンジングは絶対に使わないようにしましょう。

一年に数回程度なら、クリームファンデーションなどを使って
バッチリメイクをする事も許されていますが、
それらを落とすときにもクレンジングはNG。
純せっけんで落とすようにしてください。

純せっけんでもかなり落とすことができますし、
少しぐらい肌に残ったとしても、
数日程度で垢と一緒にはがれ落ちます。

そのぐらい、クレンジングによる洗いすぎは怖いものなのです。
「一度くらいいいか」とクレンジングを使ってしまうと、
また肌の状態は一気に悪くなります。

長い間頑張っても、ふりだしに戻ってしまいますから、
クレンジングは即刻やめるようにしましょう!


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・純せっけん以外のせっけんを使う

これも、肌断食(宇津木式スキンケア)がうまくいかない原因の一つ。

「クレンジングではなく、せっけんを使う」という事が分かっていても、
純せっけん以外のせっけんを使うと
余計な成分が含まれているため、
肌に負担がかかり、肌の機能が正常になるのが大幅に遅れます。

純せっけんは安く、手軽に手に入るので、
いさぎよく純せっけんに切り替えるようにしましょう。


・肌をこする

意外と知られていませんが、これも失敗の原因となります。

肌の潤いを守り、バリアとなってくれている
保湿膜は非常に薄く、デリケートなもの。

せっかく化粧品を断ち、ぬるま湯でやさしく洗顔しても、
そのあとタオルでごしごしこすってしまっては
保湿膜が壊れてしまいます。

洗顔後に拭くときだけではなく、
普段の生活で顔に触ったり
こすったりする癖や習慣があったら、
即刻なくすようにしてください。

こするという行為は、かなり肌にダメージを与えるのです。


いかがでしたか?

「肌断食(宇津木式スキンケア)を頑張っているのに、
なかなか肌が改善しない」
とお悩みの方は、
上で書いたことを見直してみてください。

最低限、これらを守っていれば
肌は少しずつ良くなっていき、
肌断食(宇津木式スキンケア)を成功させることが
できるはずですよ^^

以上、「肌断食で失敗する原因はこれ!成功させるために守るべき5つのこと【宇津木式スキンケア】」
でした!

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